いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

毎日更新の誓い

毎日更新の誓いをいたします。

友人と久しぶりに会い(多分1年半くらいぶり)裸になる場所に行った。私は女体が好きだ!!!

私が銭湯を好きでいるのも、女体が好きだからだと思う。それから女性の髪型も、それがちゃんと全体の姿で確認できるのは裸体になった時だけだと思う。服とかが邪魔になって、特に長い三つ編みみたいなものは、ちゃんと確認できない。裸体になると、その素敵な髪型がちゃんと確認できる。

 

ここのところあまり体型は変わっていないのに、4キロくらい一年のうちに太ったので、何が変わったんだろうと思って考えてみると体型が変わっているようだ。変わっていないと思っているものをよくみると案外変わっているものかもしれない。

 

銭湯に行くと、あの人はこんなに長く髪の毛を洗うんだとか、こういうたらいを選んで買ったんだなとか思えて楽しい。開店時間に合わせていくと、入る人みんなスタートが同じなので、あの人体洗うの早すぎるで。もうお湯に浸かっているとか思って楽しい。また人の体の特徴について私の心がどう動くのかとかいうことも思うので、色々と自分について考える機会にもなる。というわけで暇があれば行きたいのであった。

 

銭湯の水風呂は26度くらいがいいと思う私であった。

 

友人はやはり良いものだ。特に友人が健康を取り戻した話をしているとき、長い間苦しんでいたのに楽になった時、自分の人生もひらけたように思う。

 

家に帰って旦那にそのことを話すと本当に嬉しそうだと言ってくれて、本当にそうなんだよねーと思ってぎゅっとするとあたたかすぎる気がした。夏だから熱がこもっているのかも。

 

↓読んでいるけどもう返さないといけないからすごく急いで読んでいる。

プルーストを読む生活