いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

リモートワークと川沿いの散歩


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影の写真を取ってふと思ったことなのですが、私が死ぬと私が立っている影も見られなくなるので、生きているときの影の写真は大変貴重なものだ。

近頃は全然影も見ないで過ごしていました。影の薄い朝会社に行って夜帰るので、そのことにも気づかなかった。

さざんかがたくさん咲いている。タバコを吸う人がタバコをほしいように私は自然がほしい。主には石と草がほしい。

最近では庭師のような職業がかなり良さそうではないか?とも思うようになった。良い庭のある一生涯そこに住める家を作れば、それは老人ホームより素晴らしいものになるなと思う。


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