いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

どういうステップを踏むか

ステップ1 

家族が病気のとき医療費が払える

家族が病気の時やばければタクシー代を払える

あまり飢えない

支出が収入を上回らない

最悪失業する覚悟で上司に対して意見できる

 

ステップ2

知識が増えていく

値札を見ずに必要な食べ物を買える

体質にあった家に住める

飢えない

インフレを換算してもお金がわずかながら増えていく

上司の依頼がおかしい内容なら、恐れすぎることなく断れる

 

ステップ3

知識に基づいて仕事を行える

日々学んでいる

体質にあった地域で仕事ができ、飢えない

仕事を失う不安がある程度柔ぐ

信条を持ってなにかに貢献するためにお金を払える

 

ステップ4

体質にあった地域で、信条に基づいて仕事をして飢えない

色々なことが自分でできると感じる

これまでの知識が繋がりを持ってくる

 

いまはステップ2くらいだと思うけど、11月から家族の仕事が一部なくなってしまうので、仕送りがそのうち必要になってくると、ステップ1まで戻るし、ステップ1もたまにいけなくなる可能性がある。

 

こういう巻き戻しというか盛り下がりというかを経験している人といえば、子供が最近できた人たちは同じような問題に直面しているようだ。