いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

やめたい言葉2021

やめたい言葉2021 - ushironoko.me

 

こういう記事を書いている人がいて、面白いなと思ったので、私もやってみんとてするなり。

 

  • 「上げて、下げて、入れて、して」

  ⇛ベテランの人はなれてるので、なにかの作業をするときこういうよくわからない言葉を使いがち。「連動してください」、というけど、今のタイミングは何をどう連動するタイミングかわからないので、具体的に作業ベースで言うべきだと思う。「申請上げてください」というのも、「Workflowで申請ドキュメント名☓☓☓で申請してください」というようにいうべきだと思って、自分もそのようにできるように気をつけたい。

 

  • 「やってみてください。」「わからなかったら言ってください。」

  ⇛だいたいこのような場合にはわからないのは当たり前なので、しっかり全行程一緒にやって見るべきだと思う。「わからなかったら言ってください」というのはマニュアル作る面倒を省いてるだけなので、ちゃんとマニュアル作りましょう。

 

  • 「仕方ない」「なんてことだ」「絶望」  ⇛考えること放棄している。今考える問題ではないな、などといえば良くて、そのことは後で考えたらいいと思う。

 

  • 「改修が必要なところがたくさんありますねー」

  ⇛だいたいメンテナンスしたシステムの機能に問題があり、改修しないとやばいことを上司に報告したのに相手にされなかったあとに同僚にこれを言ってるのだが、同僚からしたらもやもやするだけなので、上司にだけ言うべきという説がある。

 

  • 「とりあえず上司にメールしておいてください」

 ⇛システムの機能に問題があるとき、報告を受けたりするけど、私から機能の問題を上司に報告しすぎているので、気が引けて、つい自分で連絡してくださいと言ってしまうけど、その後に「いやそれはまずいだろ」と思って一緒にメールを書いたりする。言わなきゃいいのに、本能的に気が引けてしまう。

 

  • 「いつもどおりです。」

 ⇛「仕事は順調ですか?」と聞かれたときに「はい、いつもどおりです。」と言ってしまう。順調ではないというか順調になりえないという気持ちがいつもあり、歯切れの悪い回答をして別に嫌な思いをさせなくて良い人に嫌な思いをさせているのではないかと思う。

 

  • 「仕事行きたくない(でござる)。」

  ⇛旦那に言ってしまう。仕事行きたくないので仕方ないのかもしれない。