いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

頭痛の原因 明日から1ヶ月(11/5まで)通販をしないことにした

頭痛が定期的に繰り返されるようになった(月2回くらい)ため、その理由を考えてるのだけど毎回違う要素があって何が原因かよくわからない。

パソコンをずっと見て仕事してたり、電話攻めにあったり、お湯が出なくて水シャワーを浴びたり鴨の肉の安いお惣菜を食べたり、前日頭を洗わなかったなど。

 

とりあえず半年くらい多分枕使わないでねてるのは体に負担になっている気がしたので、枕をニトリの通販で購入した。今のように出かけるのも色々さわりがあり、また会社帰りに下車するのも辛いような事情だと結局通販でレビューを見て買ったりする。そして送料500円以上は高いなと思いながらも、新宿駅で下車してニトリに行くよりは安いかと思い通販で買う。そうすると通常運送の人はニトリの店舗に在庫を届ければよいのに、今度は個人宅までいちいち小ロットで届けなければならず大変だ。それが雇用を生み出していると思うけれど、これが発展なのかは謎だ…。

 

家まで届けてくれなくても地域ごとのハブみたいなものに配達してくれればそれで十分とは思う。実際そういうのを使ってる人もいるようだけどどうして広まらないのだろうか。

 

そしてできれば私は見せに行ってものを見て買いたいと思うけれど、こないだは使っているサイズのコーヒーフィルターを探してもどこにも見当たらず結局ヨドバシドットコムで買って翌日届けてもらうというよく分からないことになった。こんなものを通販で配達してもらうのは無駄の至で申し訳ない気持ち。

カリタの101というサイズを使っているのだが、近所にあるのは102のみ。でも102だと大きすぎるから二人分のコーヒーがうまく行かない。粉もすぐに使い切ってしまうかもしれないし、新しいフィルター受け?(ドリッパー)も買わなければならない。そして今あるのはまだ使えるのに捨てることになる。そんなのはできないので結局フィルターを探すことになるけどこんなことしなきゃいけないのは面倒。

 

大きい家に住んで例えば気まぐれにカリタ101も102も買って家においておいて、フィルターがなくなったときに102が売ってればそれにするし、101ならそれにするというようなことが東京の中間層の家庭(私のような)にはやりにくい。

家が狭いし同じ用途のものが2つあるのはものを持ちすぎてるようで混乱する。

コーヒーをいれるときにドリッパーを手にとって「あ、これは102だから違う方だ。101はどこに……」などと探すような暇はない。

そういった事情から、通販で自分の持ち物や装備に合う消耗品を買おうという流行りがあるのではないか。

 

とはいえ私達の文明はどんどん進んでどんどんパソコンの機能も良くなってるのに、働く時間が減らなくて仕事はどんどん増えていって暇がなくて家は狭くて通販をして小売店を滅ぼしてちょっとしたものも近くでは買えなくて通販ばかりになっていくのはどうしても異常だと思う。そこでこれから1ヶ月は通販をしないで暮らすことにしたので、それを見といてほしい。

 

2021/10/06うっかり簿記の過去問題集を通販で購入してしまった(実際に店舗で買うより割引になるため)。気をつけて買わないようにしていく。通販のいいところは注文したらもうその品物のことを考えないで、待っていれば届いて取り組めるところだと思う。これが買いに行くとなると、買うものをメモしておいて、週末に買いに出かけることになる。旦那と相談しながら買うことができるのは良いと思う。