いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

りんごたべた

ふじりんごの美味しいのが出回っている。秋映とかの種類もあるけどあまり興味がなくて、ふじりんごを買っている。大きいのと小さいのがあると、小さいのがいっぱい入ってる袋のほうが栄養素が豊富なのではないかとか甘いのではないかと考えていて、小さいのがたくさん入って400円などの袋を八百屋的な店で買っている。ちょっと大きいのより剥くのが大変である。最近は八百屋にも肉とか缶詰とか売ってるから八百屋と言って良いのかわからない。

 

商売が上手いなと思う八百屋が近所にあって、絶対に八百屋にあると思われてるものについて、全部揃っていることは目指してないけど、見せ前の一番良く見えるとこにおいてる野菜は絶対にすごく美味しくて安くて良い鮮度のやつ、というルールに基づいて仕入れて売っている。それを買おうとして結局卵とかトマト缶とかもそこで買う。でもきっかけの抜群に良い品物がなければ入らなかったと思うし、エビタイみたいなかんじで、釣られている。

 

東京に帰ってきて2年たったけど、ともかく店という店が禁煙になって本当に過ごしやすくなった。旦那は煙で体が痒くなるので、コロナかんかなければこの機会に喜んで外食とか楽しんでいただろうと思う。

 

またコロナウイルスの流行によって、スケジュールをつめつめにしてくる無理なお誘いなどもなくなり、静けさが嬉しい。

 

今後もしコロナがなくなっても、絶対に他人と食事に出かけて時間を無駄になどしないし、飲み会にも行かない。仕事終わったらまっすぐ家に帰る。

 

寝ようとしたら外から金木犀の香りがするから私は王様のような気持ちだ。