大河ドラマも同じところを行ったり来たりで、飽きてしまうような気がする。
あとは農業技士としての宮沢賢治とか。そう思いながら、すぐ死んでしまう人物では大河ドラマはできないんだなぁと、そういえばのことに思い当たった。
あとあんまり妻をとっかえひっかえとかそういうのもやりにくいのかなと思ったりする。
虚数の情緒という本のまえがきをペラペラ見ていて、人にわかってもらおう、どんな方向から読んでもわかってもらおうと心がけて書いた本こそ名作だし、書かれるべきという使命を帯びて(と本人も気概を持って)書かれた本なのだろうと思った。色々やるべきことが増えたので、よるお風呂に入るときだけスマホを使おうということにして、電源を切っている。
仕事をやっていると様々な告知やお知らせなどを見るにつけ、本当にわからせようとして書いているだろうか、と思うことがある。その仕事をうまく行かせようとすれば、言葉の一つにも力がこもるものだと思う。
苦手な人理解のために下の本をめくった途端苦手な人の喋りが展開されてたのでそっと返却した。