いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

これからどうなるのか

とりあえず感染とか気にしないと言い聞かせて引き継ぎのために毎日通勤しているが、これからどうなるのだろうか。感染するにしてもしないにしても、あとから思い出せば今の自分の行動はおかしすぎると思う日が来るだろう。というかもう変だと思っている。

 

死なぬため飢えぬために、勉強もしてきた、貯金もしてきた。なのにこのときに仕事をやめないというのはおかしい。やめたら、次の雇用がより命の危険のある雇用しかないだろうと思うのと、早晩また就職しなければならないということはわかりきっているので、あえて辞めるということをしないのだ。これまで頑張ってきたのにこんなときに自分を守るために仕事をやめないというのはおかしい。私の今までの頑張りは網羅的ではなかったのだ。もっと網羅しなければ。

 

私の生涯設計の面からいっても、リモートでできる仕事の習得は必須だった。にもかかわらず私は都会に出てくることとか給与を高くすることに着目して、それは間違っていた。これからはリモートで仕事をできるように考えて知識や技術を習得していく。

 

東京都民の0.76%がすでに感染判明している。


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