いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

会社に従って通勤することで感染の拡大に加担してしまった

自分は自分さえ良ければいいという感情で、会社の指示と同調圧力に従って通勤をし、例えば体についているコロナのウイルスを違う地域に運んでしまったかもしれない。

そのせいで医療崩壊が起き、治療を受けるべきだった人が治療を受けられなくなり、助かる患者が助からなくなったかもしれない。

 

友人はがん治療をいきなりに延期された。早く行うべきものであることは火を見るより明らかである。

 

わたしは一人で行える仕事を持たないばかりに、また金がなくても生きていくすべを持たないばかりに、また貯蓄を使って稼がずに暮らす勇気を持たないばかりにこのような罪を犯して、誰よりも死なないようにいろんな犠牲を払って挑む人、また死にゆく人に対して申し訳ない。