いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

最近自分の選択ということについて考えた

自分は苦手なことが多いので、トライアンドエラーを多くしなければならない。だから切り返しを多くしていたのだが、この考え方と同じ仕事を長く続けるべきという考え方は相性が悪い。でも前職でも、またこの一年くらいも、同じ仕事を頑張って続けようとしていて、そのせいで具合が悪くなったこともあると思う。

それによく考えれば、同じ仕事を続けているということと、同じ職場を続けているということは違う。違う職場にうつっても、同じ仕事(理念や目的など)を続けていくことはできる。その観点がかけていたと思った。

自分は他の人とは仲良くやれるのだが、直属の上司とうまく行かなくなってしまう。なぜなのか、理由は色々思いつくのだが、一番明確なところはよくわからない。

うまくいかなくなる直前に言われるのは、「周囲に馴染んでいない」ということ。でも私は周囲に馴染むと気持ち悪いと思う性格なので、どうすることもできない。

 

それはともあれ自分がなめ腐っていた点もあって、それはなんの仕事をしたいのか、ちゃんと決めてその仕事を探さなかったことだ。

 

だからそれを考えたいと思う。そしたらその仕事をずっとどこにいても続けていけばいい。

 

あと自分の仕事を続けていくという点について、大企業だとあまりにも細分化された業務しかできないからわけがわからなくなってしまう。多分給料は低くても、小さい会社のほうがいいと思う。けど別に同じ職場で働くことを重視しなければ、大きな会社に一時的に働くことも、同じ仕事をする場合良いと思う。