いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

宅建士試験うけてきた


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自己採点の結果は合格ラインの、ギリギリというところ。毎年合格ラインが変わるので、今年はどうなるかわからない。

試験が終わって通勤してみて思ったのだけど、試験前みたいな憂鬱さがない。多分仕事と試験に全く関係がなかったので、罪悪感を感じていたんだと思う。これは重要な発見で、もし試験を受けながら働きたいと思ったら関係のある仕事に常についたほうが良さそう。

 

次は建築学校に行くことを考えてるけど、そしたら仕事も必ず関係のあるものにしなくては。

 

東大の駒場キャンパスの時計塔で受験だったのだが、時計塔というのはあのメインの建物だ。とても工夫して設計された建物であるとともに、窓からの借景も素晴らしい。もし高校生のときにあれを見ていたら、もっと勉強頑張ったかなと思ったけど、当時は情報が全然なくて、精神状態ももっと貧弱だったからムリだな。今なら自分の精神状態や体について割とわかっているし、何でも頑張れる気がする。