いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

名前を知らない八百屋

毎日休日が来ているように思う。なんとなくこのコロナ騒ぎで、外出時は耐え忍ぶという感じになって、休日だけ息をする。自分の親は肺炎で死んだようなものなので、なんとなく嫌な気持ちで、だけど肺炎は死因として日本ではメジャーなので、こんな気持ちの人は多いと思う。

 

肺炎は若い人もタイミングが悪ければ死ぬ病気なので、皆さん本当に気を付けてほしい。

 

ここ3日間くらい勉強が手についていない。休日から休日を渡り歩くような生活は人生の無駄遣いだと思うから、せめてブログで何か書いて、記録を残しておきたい。職場の向かいのビルはもうリモートワークになって誰もいない。仕事の無聊を慰めるために向かいのビルの人たちを眺めることもできなくなってしまった。

 

市場場外のお気に入りの八百屋がない。なくなってしまったのだろうか。朝早く市場を散歩する毎日を過ごしたい。