いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

長時間労働と幸福

私は発信することが好きな人間なので、なにか勉強するとしても発信につながるまでのレベルに達するまでが一番辛い。特に数字の分野は今まで全く勉強してこなかったので、簿記の勉強で何かを発信するまでの道のりは遠く、くじけかける。

 

勉強に費やす時間というのは発信できない時間でもあるので、好みの問題から言えば無駄とも言えるのだが、勉強したり本を読んだりすることで、わずかな時間を使って発信するその内容に味が出るのではないかと思っている。

 

また勉強するということはよりうまく説明できるようになるということなので、優しい行いでもある。そう思うとやはり勉強はしたい。

 

長時間労働をするとある意味幸福を感じることがあって、それは自分のお店をやってるみたいだから。私は自分のお店をやりたいんだなあとつくづく思う。