いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

洗濯物を干しながら書く日記

私の家には洗面所があるのだが、洗面所とトイレの照明のスイッチが上と下に並んでいて、どちらがトイレのスイッチかのか、どちらが洗面所のスイッチなのかわからない。それを毎回を押し間違えてしまうのだが、今は洗面所の電気の電球が切れているので、つかなかった場合はトイレではない方をしたということがわかる。なんだかんだスイッチと言うのは並んでいるが、いろんな意味でスイッチとスイッチを離れていたほうが良いのではないか。特に1人で暮らしている場合は、いつも1カ所ずつしか電気をつけていないので、出かける前に一気に電源を切ると言うこともないし、基本的に押し間違えるデメリットしかない。私は電源を切ると言うこともないし、基本的に押し間違えるデメリットしかない。私は角なので多動なので、基本的に今のように洗濯物を全て取り出して伸ばしてから落ち始めると言う事は無い大抵取り出しているうちに干したくなってしまい干しているうちに伸ばすのがめんどくさくなり最後のほうはくちゃくちゃのまま干すことになる。でもこのように日記を書きながら体のほうはちょっとぼーっとしたような感じで洗濯物干しているとほどよくイライラが途切れてすべて伸ばしきることができた。大抵ハンガーにかけるものと洗濯干しピンチにかけるものを判断するのもめんどくさくなって全部洗濯干しピンチにかけて服の形が乱れてしまうのですが、どうにかこのようにすれば全部冷静に干せそうである。

 

最近エージェントを使った転職活動と言うものがやっとわかってきたのだが、まず求人サイトを通して求人に応募する。そうすると担当しているエージェントから電話かかってきて電話に出ると履歴書とかそういうもの提出するように言われて、提出するとそれは何か修正してくれたりとかして、提出した内容が良いと応募してくれてどうもそれが通過すると面接等に呼ばれる。同じエージェントに複数の面接の予定を手配してもらった場合には面接から面接行く時間とか交通手段等についても教えてもらえることがある。この時点では対して給与とか待遇とかについて話しはしない。何回か面接をして面接をしているうちにその会社が応募している他の職種の方の面接に回されることもある。交通費は大体支給されないが、田舎のほうの工場で人手不足に悩んでいる会社等は交通費を支給してタクシー代まで出してくれることもある。それから面接が終わって面接の感想を聞かれることが多い面接の感想を言うと感想を基にして、内定につながるアプローチをしてくれる。この間はどのようなアプローチをしているか私の方では分からないのでちょっと不安になる。内定が出そうであるみたいな状況になると面接合格のお知らせみたいなメールが来た。そのメールとか電話で給与明細と源泉徴収票を提出するように言われる。提出するとその写真が企業さんに送られて、どうやらエージェントと企業がその源泉徴収票と給与明細を下にして賃金交渉をする。エージェントはその際に決まった給与水準を下にして報酬を得るので、おそらくできるだけ高くなるように交渉してくれている。この私の方では何をしているか分からないのでちょっと不安になる。その後多分内定通知書が来る内定通知書には給与とか待遇について事細かに書かれている。その内定通知書的なものをもらったらそれを持っていって今働いている会社で退職交渉する。退職交渉は難航することがあるのであらかじめ退職届を内容証明郵便で会社に送っておいた方が良い。内容証明郵便で送ってから2週間で止めていいと言うことに法律ではなっている。そもそも内容証明郵便で送っておくと会社もびっくりしてと言うか覚悟を決めてひどいこと言ってこない場合が多いのでこれは必ずやっておくべき。以上です。もっと面白いことがあればまた書きます。

 

普通に日記を書いていると色々と考えてしまうことがありよく考えれば考えるべきでないようなことも書いてしまう。いやそっち方向にだけ掘り下げなくていいだろうと言うようなことも書いてしまう。音声入力で書いているとたまにバグって変なことが入力されてしまうこともあるのだが、全体的に明るい方と暗い方と真ん中とすべてを取り入れた文章を書こうと自分で努力しているのを感じる。話すと言う事はそういう効能があるのかもしれない。

 

そういうわけで音声入力というものをしばらく試している。かといって継続するなどと発言すると絶対に継続しない人間なので、今日は何も言わずただ音声入力で日記を書いたとだけ書いておこう。音声入力をすると大して指も動かしていないのに文章が生成されて、何か得をしたような気がする。

 

今日の朝まで桃を食べていたのだが、桃は食べきってしまったので今日は安かったイチジクを買ってきた。この間までの半額位で売っていた。果物の価格と言うのは本当によくわからないものだ。もっとも取れる時に安いかというとそうでもない場合もある。

 

京都に行った時に腐りかけたイチジクみたいのが大量に安く売っていたのだが、あんなのもイチジクのタルトにするのだったら全く問題ないし、あわよくば旅先でそのようなものを作れる人間になってしまいたいものだ。

 

旅先で作れる簡単な料理のようなものがまとまっている本はあまりない気がするし、そういうのをまとめた本を作っても良いのではないだろうか。