いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

明日はとんぼ返りしてくるかもしれない

人の役にたつことのない仕事をしている気がする。いくらふつうに美味しいものを作ったって、別に人の役には立ってない。なくてもいい存在だ。それは作ってるものが嗜好品で、食べる人が食べものくらいじゃなんとかならないから。人の役に立たない仕事をして、いつか役にたつぞと思って生きていても、明日は死ぬかもしれない。明日という言葉それごととんぼ返りしてくるかもしれない。いくらこれは将来のためと考えても、いまやる人よりはどうしようもない存在。