いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

就職してから食べ物に困ることがなくなった

就職してから、お金がなくて食べ物を買い控える、食べ控えることがなくなった。これはやはり自分で稼いでるから、自分で食べるもののお金を払えるということなんだが、払えるのは家賃が会社負担だからである。あと学生時代に比べて本を買わなければならないことが減ったので、経済状態が良くなった。また職場から家が近いので、帰宅途中に無駄な買い食いをしなくていい。あとは最近荷物を軽くしてるので、通勤中、帰宅中に疲れて食べ物を買ったり本を買ったり服を買ったりしなくていい。疲れると自分を元気にしようとしてものを買うことがあるので、疲れないように過ごすのがとても節約。

 

あと、一回の食料の買い出しではいくらまでしか買わない、と考えるのではなくて、いくら使ったから次買いに行くのは何月何日、という風に考えると良い。

 

暑いと良く腐らせるので、

買ってきたらすぐに調理するのが良いのだが、これはまだやり方がわからない。帰ってくるとついついそれを冷蔵庫に突っ込んでダラダラしてしまったり休んでお茶を飲んだりしてしまう。こういうことをしていると夏野菜などすぐダメになってしまうので、とりあえず腐りにくくして保管する段階まで素早くやる方法を考えなければならない。

 

何事も貧乏するよりは節約したほうがマシなのであって、セネカが言ってた気がするんだが、強制されてやるよりも強制される前に自分でやるほうがいい。