いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

面談

田舎に就職するとすれば車が必要で買わなければいけなくて費用を負担しなければいけないと考える。ともかく製造業は田舎というと本当に田舎のキモいくらい空気の綺麗なとこにある。だる。雪降ったらいけるかって!朝窓開けた瞬間に有給申請だわよ!スタッドレスとかまたもの買わなきゃならない。

 

プロパンガスアホ高い。今日ベランダの下でガチャガチャやってると思ってなんやこの音と思ってみたら、プロパン屋がプロパンのボトルというか缶というかあの金属製のやつを取り替えてるのか何かガチャガチャやってた。何かの本かブログでプロパンの缶を足の上に落としたら爪が割れたみたいな話を書いてる人がいたけど、実際かなりやばいと思う。重そう。安全靴必須。この土地も2年目だと思った。山椒の実がまた生っている。2年目だ。

 

私の給料は上がりに上がっても月22万とかだろうから、

手取りはよくて19万ないくらいで、

まあ仮に19万とすれば、2人でからしたら

家賃5万

食品4万

水道光熱費電気代などプロパンの場合 1.5万

通信費 2万

書籍代 2万

これでもう14.5万

 

ほかに何もしなかったとしても4万5000円しか残らないので、ある。

 

でもって今の手取りは14.5万なので、もし今のまま暮らすとかつかつで何か起こると赤字になるし、心理上まあ書籍は買わなくなるよねという訳で、それが一体もはや何になるのだろうというか、生活していくだけやな。もちろん車など論外。

 

というわけで、私が何かの錬金術で金を練り出すか、何かの錬金術で良い給料を得るか、旦那も働くかしかない。

 

ダンナも働くには旦那の体調が良くなるまで待つ必要があるけど、せっかく二人とも生きてるのに一緒に住まないのはなんかもったいない。後悔しそう。

 

だから最適なのは錬金術を用いることですが、その方に知識がない。とりあえず資格とか取るしかないのでとっていく。それにしても世界が狭い。

いくらあったら満足なのかといえば、

考えてみた。

手取り24.5万くらいあれば満足。

毎月必要分と10万くらい余裕がある。じゃあ額面いくらあれば24.5万円手取りになるのか調べたら、だいたい額面32万円だそうだ。意味わからん。いつまでもそんな給料にならへんやないか。

 

たとえ月給25万あっても、手取りは19.4万円ということを知り、絶望感がある。見た目と現実は違う。

 

メーカーでいうと管理職の給料がやっと額面30とかいう話であり、それでも私の理想とする額ではないという頭おかしい系。

 

やっぱ共働き以外不可能ではないか。なんかサラリーマン希望がない。働くの向いてる人が稼いで、もう一人は違うことをやるという単純な分業さえ不可能だと?

 

こないだ仕事をしてる時にすぐ近くで人が倒れたのだが、すごい怖かった。別に仕事がめちゃハードとかいうのではない。ただここで働いてる時に自分も倒れたらどうなるかと考えるとそのことをめちゃ考えて考えて考えてしまう。

 

さっき書いたように、田舎では人がいないので、私みたいなのでも無資格で相手にされる傾向にある。けど車が買えないから基本的に無理。給料もやっぱかつかつ。かつ田舎で住んでもし旦那も働くとなると交通手段がもう一つ必要。結局車二台になり、費用が無理。無理無理無理。

これが結婚むずいという実態ですわと思った。

 

令和三不如意

田舎の仕事

財布の余裕

我らの結婚

 

一番高いコストはやはり家賃で、

旦那の実家に転がり込んでも仕事はないし、仕事行くのに車必要なら買えないし、実家は実家でお金入れるだろうし。この世でできると思ってたことは割と現状無理だ。

 

建築施工管理とかいう仕事は割と稼いでそうだ。全くお門違い。廃棄物系も高いけどそんなではない。何はともあれ早く管理職にならないと管理職にならないと、管理職にならないと。去年入社したんですけどおおおお。

 

てかやっと40歳とかで管理職になって入社当時の必要だったお金ゲットするとかいみがわからないんですが。人生もう半分終わってるやん。しかも後20年で定年?いみがわからん。そんなに長い道のりを歩いて管理職を目指すなんて息切れしちゃうよ。くっそー。だっる。

 

どうするかというと、とにかく儲かりそうな資格を調べて片っ端からとるかな。あとは外資系で働く。

 

日本公司工资都太低了。怎么回事?

我家人全员要工作打工。为什么呀?家里一个人工作,以外的人做别的事,这样的生活不可能?

 

はあ

とりあえず面接費用とか言ったらもう関西いけませんや。

条件は

・東京、神奈川、埼玉、静岡の内

・世帯用家賃手当等

・正社員

・今よりマシな給料

・車不要