いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

強がらないで繊細に生きれば良かったのか

この会社にいると、くだらないことに傷ついていないふりをしないといけない。かわいそうな人を寄ってたかっていじめる性格の人が多い。強いふりをしないといけない。少ししらばくれて、こういうのやだなという人間模様。終点がない奉仕活動にみんなうんざりなんだろうね。私は何も思わないようになる。それが本当に良くないと思う。でもそれでも何か思っていて、この環境本当に良くないな精神が腐るとかも思っている。普通に考えたら毎日自分の給料安いとか言いながら、でも金のために働いている人が幸せなわけないし人のこと食べたくなるのは良くわかる。ベンチャーで働く人の気持ち今ならわかる。自分のやりたいことやって貧乏になってもその方が百倍マシ。思い切り顔をしかめると、今の気持ちにぴったりという感じがして定期的に思い切り顔をしかめている。安定とか求めないし、食べていければイイから。