いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

頑張ろよ

ものを安く買うのが仕事だからって、毎日価格交渉という名の値切り交渉。それをやらないと仕事していないと言われるし、それが仕事だからと言われるし、それをやればその場しのぎの達成感が得られる。けどこれが本当に仕事なの?毎日書類処理に追われながら、隣の席の人からやってない仕事を机の上に滑り込ませたりされて、学歴がどうこうと嫌味言われまくり。特に技術もないし体系的な助言もできないし話し方下手なのにいろんな人に話しなきゃだし、なんなのこれ。前に新卒で入った人たちが泣いて異動したり、何も教えてくれないと言い捨てて転職したのがよくわかる。仕入れ先に値切り交渉毎回するから、もう相手も値切り交渉に慣れてきてて、その分上乗せしてくる。見積もり出して、値切り交渉後また見積もり出して、他社と比較してからの値切り交渉して、値切り交渉受けてまた見積もり作って、なんて時間の無駄では。毎回値段見て一発で決める姿勢を貫けば、ベストを尽くした見積もりもらえるのではないのか。最終的にそんなに引けるなら、最初から引けばいいじゃない……どうして?

 

そういうことは言っちゃいけない、それは調べちゃいけない、深掘りしちゃいけないって、なぜか答えられる人なんかいない。偉い人がそう言ったらしいとかいうこと言われて制御される。教祖様か?

仕事したいってこういうことじゃない。もっと相手とか自分が儲かる仕組みを知りたい。

 

5/12 貿易実務検定

6/9 簿記二級

(7/13 日本農業技術検定)

 

この辺受かって転職活動をする。というかもうしてる。自分まで人に対する対応が悪くなりそうで、会社とは違う場で働かねばと思う。