いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

部屋のエアコンを初めてつけてみた。

勉強していたらやたら寒いと気づき、こんなこと大学受験の時もあったな、あの時もこんな風に椅子の上にあぐらかいて下に足がつかないようにしてたなと思い出した。でもって、あの時は勉強だけしてればよかったけど今は明日会社あるし、あったかくして消耗を防がねばでしょ、と思って初めて部屋のエアコンをつけてみたけど、なんとなく電気代が怖いし、なんとなく匂いも付いてたし、5分くらいでやめちゃった。俺はエアコンがつけられるご身分なんだ!というわけでもない。

 

なんとなく自分が毎日やってる仕事って世間的にいうとなんなのか調べてたら、荷受作業とか倉庫管理とか、経理事務的なものが合わさったやつだった。誰でもできる仕事を自分にしかできない仕事にしようとかいうこと言われるかもしれない。そもそも自分は自分にしかできない仕事をサラリーマンとしてやろうとは思わない。自分にしかできない仕事なんか引き継ぎできない時点で仕事じゃなくて趣味やん。平然と過ごせるみんな、もう萎え萎えのターンは終わったのかもしれない。どんな小さなことも大きな道に繋がってる、そうかもしれない。たしかに、変なとこ成長してきたとは思っている。しかしそれにしてもやる気がなくなる。私は女性なので耐えられる重筋労働

には男性と差がある。だからと言って、それをできないことによって、申し訳なく思え的な扱いをされるのはどうなの。そもそもこれまでみんな腰を壊してきた作業を今も変わらず踏襲してるのはなんなの。「腰みんな壊してるから気をつけてね」っていうのはおかしくないの。どうもそんな感じで「労災は気をつけても発生してしまう」とか言っているのは変だ。気をつけてないしザルやん。

 

安全靴必要だなーとか言いながら、他の人には安全靴手配してやらないのはなんなの......。なんなのと言っても始まらない。始まらないさー。

 

このような環境ではせめて勉強しないと自分がなくなってしまう。