いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

こんな朝

空港の近くのホテルでバイキング形式の朝食をとっていた。相変わらず甘くないメロン。

しばらくすると向かいに男が座った。これは公安の男だった。中国人独特の食べ方で粥か何かを食べていたが。なんとなくそれ以外のことは忘れてしまった。私は逮捕されることはあるまいと思ってパンを食べてた。

そんな朝もあった。今は山の麓でパンをかじっている。