いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

営業のおっさん

会社に勤めているとおっさんがいる。特に興味深いのは営業のおっさんで、営業のおっさんは汚くない。汚くないおっさんなのだが、形状は汚いおっさんと同じで、ただよく見ると細部が汚くない。近づいてみると洗剤の良い匂いがして、話しかけてみると妙に人懐こく、なぜか広い知識を持っている。昼ごはんを食べた後に歯を磨くおっさんや、ヒゲを毎日剃るおっさんは一般的だが、そういうレベルのものにさらに上乗せされた清潔さがある。営業のおっさんはすごい。

 

キムチ鍋をして月見団子を食べた。ドクターマリオというゲームを初めてやったけど私はこういう単調なのがハマりすぎて廃人になるまでやり続けちゃうから子供の時にやらなくてよかった。