いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

プレゼン・ギャップ

中小企業入って部署内全員40歳以上の状況で何回かプレゼンしてびびったこと

 

・上司からお題が出されたら、上司が言った通りの題名でプレゼンを作らなきゃいけない。魅力的な題名とか不要。

 

・アニメーションを変なところにつけてる人がいて笑ったらみんな笑わないのでギャグじゃなかったんだと思う

 

・喋ることは全部プレゼン画面に書き込めと言われる。だから画面が文章まみれの画面になる。

 

・私にとってプレゼンは掴みとか印象、理念を伝えるためのもの。だけど部署の人にとっては動く説明書なので、全てを書き込まなければいけない。私から見たら興味もない知識をプレゼンされても迷惑だろうと思うのだが.......

 

・基本的に画面を直視してる。私はプレゼンは喋ってる人を見るものだと思ってたから画面をガン見している人たちを見てギャップを感じた!

 

・なんかプレゼンについて必ず上司に報告したりフィードバックをする義務感があるらしいけど、プレゼンの初めから終わりまで集中力が続かない(そりゃこんな文章だらけのプレゼン無理)ので後から見返して内容のわかるプレゼン(ここでいうのは、画面に全部文章で書かれているプレゼン)を作ってそれを後で共有するように言われる。わろた。それなら私喋る必要ないので後でプレゼンだけ明るんで見ていただけますか。

なんか上司は自分のフィードバックとか感想が的外れになってないか気にしすぎているらしく、書類みたいなプレゼンを作らされる。

 

・私その内容事前に調べたからわかるけど、あなたのプレゼン七割ネットの文章そのままコピペ、とわかるプレゼン多い。

 

・純粋にプレゼンテーションという言葉の解釈に隔たりがありすぎて異世界

 

全然感覚が違う........もはやプレゼン手抜きしまくるようになってしまった。というか文章ベタ貼りじゃないか......。なんだこれ。