いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

労働力

片方の工場で労働力が足りないとなっていて、でももう片方の工場では労働したい人がいっぱいいて、だけど労働したい人を連れて行って片方の工場で働かせたら多分その人たちは今まで働いていた工場と全く違って汚いくるしいと思って、そもそもこの会社自体が嫌になってやめてしまうかもしれない。そしたら元も子もなくて、もっとさらに両方の工場で労働力が足りなくなる。憶測でものを言うなと言われるかもしれませんけど憶測こそが人生憶測こそが人間が身に付けた1番高等な技術である。

 

つーかなんか、これくらいのことを言っちゃダメとか怒られるの意味がわからない。

 

変なところに貼り付ける広告の権利とか買って、(え、そこ?と思うような)高いシステムにお金を出す余力があるのならどうしてそのお金を貯めておいて工場を新しくしないのか。

 

東南アジアの国の地方空港にあるとてもぼろい柱に貼り付けられた電工パネル。そんな日本人は誰も見ないような場所にわが社の広告を貼りたいと思った。そうすればその空港に来た人にとっては日本の象徴のような広告になるであろうから。

 

自分は性格的にそういう方が好きだー。