いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

頭がおかしくなった

頭がおかしいくなった。挽回しようと思ったら思っただけ意味がわからなくなる。焦燥感がどこまでもある。そんなことどうでもいいじゃないかと思ってるのに脳の半分でこだわって考え続けてしまう感じ。

考えが溢れて、こんなやつおかしいやろって感じ。なぜか知らないけど「自分がバカ見させられている」という観念がいっぱいになる。バカ見させられていてもいいだろ、自分の選択だもんと思う自分と、そう選択せざるを得なかったんだよ、誰がそうさせたと思ってるんだと思ってる自分があって、後者が競り勝ってる時があるとイライラするとかいう次元を超えてイライラする。

 

誰がそうさせたと思ってるんだというときに考えるのは親のことだが、自分はなぜかそういう時、親の悪口を言えない。親の悪口を言ってとことん討伐すれば元気になれるのかもしれないが、そんなときに限って次実家帰る予定を親に連絡したりしている。そういう自分がまた嫌になる。なんとなく避けて違うことを言う。それがまた人を傷つけている。というか本当に親のことだと思ってるのかもよくわからない。結局自分が悪いんじゃんとか思う。全てが大混乱。

 

後から考えたら文字に書いてみようよとか、深呼吸しろとかいう感じだけど、その時は思いつかない。すごく狭い世界しか感じられない感じ。もう考えないと決めたことを置いといて、次のことを考えてたら、違うところからまた考えるのをやめたはずのことがループしてきてぐちゃぐちゃになる。

 

前もよくこういうことあったけど、その時は1人だったから人を嫌な気持ちにさせることとかはなかった。いまは旦那を嫌な気持ちにさせてるからひどい。馬鹿みたい。

 

こういう私のような人間は、他人の支えがどうとかそういう次元じゃなくて、何も考えないように努力することだけが大切なんだろうとわかった。あとものが見つからないときに探し続けると馬鹿みたいにイラついて頭おかしいくなる。すぐやめること。