いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

まじでくそ

まじでクソだお。何もかもクソ。人が軽んぜられているのがクソ。すぐ事故起こりそうなのがクソ。軽んぜられている人間にも命があるのでこいつらほんとクソ。クソクソクソクソクソ。お机に座ってノート書いてる白い世界から急に血みどろの世界に放り込まれた感じ。

 

ISOとかそういう問題じゃなくてなく人が死なない工場にすることが大事。俺は負けねえんだよくそ。クソとしか言えないほどクソ。すみません。ここに金使えやくそ。我々大卒は現実を知らなかったのだ。

 

新卒研修の自分でさえ、明日にも死ぬかもしれないからまじで。ここにご飯代稼ぎに来て死んじゃうおばちゃんとかいるなら、なんのために人は生きてるのか。工場勤務は底辺とかよく言われるが、工場を司ってるひととか、工場に資金を投入できないのにそのまま運転してる経営者が底辺だよ。クソかよほんと。そんなに仕事を失うのが怖いのかよ。人に殺される日常の横で平気で弊社の製品眺めてんのかよ。無理だろ。絶対に人が死なぬ工場にする。こんなに弱い人間だから、何一つ役に立たないじゃないか。何が大卒だよ。ほんと、人の一人も守れないで。

 

社長、いくら稼ぎ出せばあのクソ設備をまともな設備にできるのですか?何ができます?なんでもしますよ。もちろん自分でも考えます。すみません、正直なこと言うと

わたしは怖くてたまらないんですよ。ただ怖くてたまらないんですよ。