いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

初日から警察に注意される

キャンプみたいで現実感がない。まるでこの家自体がフィクションみたいに。

今までの生活が失われたと思うと悲しい。疲れているのに寝ない。

 

なぜか契約してないのに電気が使える。引越し屋さんが部屋をよく見るために勝手にブレーカーをあげてしまった。カーテンがないのが嫌。トイレットペーパーを買うことになんとなく抵抗がある。キャンプみたいに終わるんだという感じがする。

 

今までの生活が失われたことは悲しい。変な匂いのする布団とか。山積みで覆い隠していて、音の反響を完全に阻止していたあの本とか。くだらない、結局お金のなさを生み続ける引き金なのかもしれないが、それが突き放してくるわたしの故郷とか生活だった。

 

電車で寝込んで引越しの時間に間に合わなくなりそうだったので特急に乗った。懐に痛い。間に合ってよかった。とにかく車を買うように言われる。プールに行きたい。

 

まだ実家の方の片付けも余っている。鬱ぽいなーと思いつつ眠くならなくてほんと困る。洗濯道具を買わないと。一人暮らしって、当たり前だけど、最初何もないな。今日は米を買った。

 

イヤホンで旦那と話しながら自転車で米買って帰ってたら警察に声かけられ、イヤホン外していただいて路肩に来てくださいと言われた。ここらではイヤホンしながら自転車こいではいけないらしい。大学を聞かれた。就職先も。なんかよくわかんない親切さがあった。紙をもらったけど罰金はなし。びびった。少しスッキリしたけど、なんか微妙に怖くなった。免許も見せて初日から人相把握。ひあー。罰金がなくて本当によかった。罰金で破産する。

 

しゃーないで山用のガスバーナで焼肉。何もないからなんか。お祝いお祝い。バーナの使い方忘れていた。

 

とりあえずあすけんアプリでよくよく見ながら、バランスよく、かつ月25,000円以内の食事目指したい。

 

やはりドコモ削減したい。

明日はちゃんと大家さんに会わないと。