山に登りに行きたし
なんか足が痛かったのだが、まあ大丈夫だろうと思っていた。そこって胃腸のツボだよなーとか思いながら押していた。なんか最近蕁麻疹がなあとか思いながら早く寝ればいいだろうと思っていた。案の定最近腸が良くないし、今日は完全に胃が働いていなかった。だるいときは太田胃散を買いに行く気にもならないもんだ。夜になってやっと買いに行った。ステーキを無理して食べたらなんかましになったから謎だけれど真似しないほうがいいと思う。今日はなんかハーブティーを飲んでも胃の中に冷たい液体が入っているのが抜けないような感じだった。困ったものだ。太田胃散を飲んだら少しましになった。常備薬はちゃんと常備しないとと思った。常備薬を常備する理由は、医者に行くほどでもない症状のうちに自分で応急処置できるようになるからであるなあと再確認。
何でこうなったのかと考えつくだけノートに書き出したけれど、かなりたくさん要因になりうることが書き出せたので、気づかないうちに無理をしていたんだなと思うとともに、こういうときは必ず来るから、まあぼちぼちお金も使わないようにしておこうと思った。きっと歳を重ねるとこんな風な日が増えるんだろうなあ。子供ができたら子供はもっと病気するだろうし、そんな乗って仕事していて有給年に10日とかではきついよな。でも子供の時に高熱出て一人で留守番するのってかなり苦痛だよな。何とかしてやりたいよなーとか考えていたらあんまり心が休まらなかったので、一回風呂に入ってのぼせて何にも考えられないようにして、寝たら普通に寝れた。
勉強が進まなかったのが痛かった。お百度に行けなかったのが何となく残念だった。猫モフしたかった。
今後のことを旦那と相談した。仕事始めてから3ヶ月は試用期間で、そのあと上手くやっていけるかを見る必要もあるので、一年間は一人で暮らして見ることにした。試用期間が終わった時点から一緒に住むとなると、新卒の最初から収支がプラマイゼロになってしまうので、それはやっぱ精神的にかなりきついかなと思った。旦那が私の職場のある地域に来ても、都会ではないので旦那が仕事を見つけるのはかなり難しいだろうと思うので、職を探している間食べて行くだけの貯蓄が欲しい。一年間はその貯蓄をするための一年間である。旦那も私の住んでいる地域の仕事を探しながら、今住んでいる地域で頑張って貯蓄するそうだ。住み慣れた土地を離れて自分のところに来てくれるのは本当に無理していると思う。感謝しても仕切れない。私も着実に貯金することで期待に応えていきたい。とはいえ自分は放送大学で勉強したりもしたいので、そこんとこは諦めないでいたい。そもそも私は一つのことにだけ集中すると上手くできなくなるタイプなので、仕事だけに打ち込むことはいろんな意味でやめたほうがいい。視野も狭くなるし、精神的にも良くない。それを考えても放送大学はオアシス的な存在なのだ。
あのね、普通に考えて、住宅手当が二十代にしか支給されないことはまだいいとして、結婚したら住宅手当打ち切られるのはおかしいと思うの。今から生活作っていこうっていうところでね、打ち切られるのはおかしいと思うの。私が人事になったら嫌われる覚悟で提案したい。社内福祉制度が社員の身分に関する判断を妨げてるって笑える以外の何者でもないの。
お互い決心していて何も不安定でないのに、新しいことが色々始まるからなぜか不安定なように感じられてしまう、この季節特有の危うさを感じないとはいえないが、本質的なところは関係がないからこちらの方で安心するしかない。
母と散歩してりんごを買おうと思ったのだが、どこで買おうにも高くて、ひとつ１９８円などと書いていて、ええええ、と思った。ようやっとたどり着いた地元密着型の八百屋さんでりんごを買った。五つで３８０円だったか？やっと安心できた。母にりんごをむいて自分も食べたが、美味しかった。皮は傷ついているが、とても甘い。これでいいんだという感じ。最近フジは見なくなってサンふじばかりだなと思っていたら、フジはサンふじが出回らなくなった頃に出てくるものらしかった。フジとサンふじは、品種は同じだが、実に袋をかけて育てるか否かの違いらしいことがネット上に書かれていた。こんなに収穫時期が違うのに品種は同じなの？にわかに信じがたいことである。サンふじの「サン」というのは、袋をかけていないこと、つまり「サン（太陽）に当たって育った」という意味らしい。フジは逆に袋をかけて育てたからあんまり太陽には当たっていないということなのだね。
日に当たると赤くなると勝手に思い込んでいたのだが、日に当たっていないフジの方が赤みは強いらしい。でも甘みは日に当たっているサンふじの方が強いんだって。サンふじは見た目は悪くても味は甘くってピカイチなのかな。なるほどーと思った。
去年の三月は食費が高くなっていたので、今年は気をつけたい。
