いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

じみに侵食

 別にこの人が悪い人じゃないとわかっているし尊敬さえしているが、この人の話し方を家に帰って思い出すとたまらなく鬱になったり不安になる、と感じる先生がいる。そういう人の講義に当たってしまうとすごく辛い。何女子高生みたいなこと言ってるのと思われそうだけど、そういうことある。そういや昔から人の話し方とかすごく気になってたんだよね。

 これが上司だったらと思うと本当怖いなあ。生涯雇用とか私なら無理ですってなる。三年毎に転職できるならまだ耐えられるけれど。

 

 今みたいな状態の時脳はほとんど存在していないみたいな感じ。だからこんな時に何かやろうと思ったらそれを脳ではなくて体の慣性でやるくらいまで毎日やらなきゃならない。でも毎日やるのが無理。というかまず無理。全てが無理。

 自分でとったノートも判別できないし終わっている感じ。ノートの上や本の上をスルスル目が滑って行くだけで何も頭に入らないので終わっている感じ。毎日できなかったことをちゃんと記録しようと思った。毎日できなかったことは忘れないと明るい気持ちになれないから、一日が終わったら忘れてしまおうとする脳味噌になっている。しかしそれでは何ができていないかわからないので、ちゃんと記録しておく。もう取り乱していてどうしたものか。旦那にどうしようとか相談しているが大変申し訳なく思う。そんなこと知らんわという感じだろう。てか四月からどこに引っ越すねんという感じだろう。本当に申し訳ない。こんなの当然同年齢の人とは付き合えないし、同年齢の人だったらこんなこと聞いたらいっぱいいっぱいになるだろう。てか私の旦那もいい加減にしてと思ってる節はあると思うけど。もう一生尽くすわ。尽くすわって言っても私がなんかしたらそこでなんかミスするから迷惑かけるのかもしれないけど。本当に感謝している。一瞬助けになれてると思うことあるけどやはり基本的にわたしが助けられてる。

 

 でノートが取れないノートが取れないと思っていたんだけど、昨日落ち着いて他の人がどうしてるか見てたら、全くノートなんかとってなかったわ。一人もノートとってなかった。これは私が知らないところに何か情報源があるんだろうな。てかノートとってないってどういうこと?こういうのに気づけないから私はなんかおかしいんかなあ。最近2チャンネルで試験の情報というか先生が言ってたことみたいなの集約されているのを教えてもらって、えーこんなのも知らなかったワート思った。まああまり機能してはいなかったけど。今知るのか。五年生なんですけど。

 何にもできてないし疲れすぎてなんも毎日できないから試験前にこれやっとけば試験は大丈夫なはずとか言って思い込もうとするけど、思い込んだところで実際は全然大丈夫なんかじゃない。そして疲れすぎてくると先生にメールしてもかえってくるメールが怖いとかいう状況になるので早めに先生にメールをして勉強の仕方を聞かないとダメ。

 

 なんかよくわからんで大丈夫とか言いまくっているけど、なぜ大丈夫なのかという根拠を考えないとダメ。でもいつもいっぱいいっぱいで大丈夫と言わないとパニックになってしまうところがある。でも多分それはパニックになってしまうことが問題なのでそのことについて精神かなりカウンセリングで相談すべき。パニックになるとどうなるかということも、大丈夫とか言って忘れようとするから書いておくと、呼吸がどうしても整わなくなったり吐き気がして腹痛になったりする。自分で肩とか撫でて「大丈夫」とか言って落ち着かせようとしているけどその時ましになるだけ。というかこれはもう子供の頃からやっているということに気づいたのだけど、自分は親とか人の前でそういう態度全く見せないし、自分でも大丈夫大丈夫って言って忘れてたから今になってこんなバカみたいなこと言わなきゃならない。大丈夫大丈夫とか言って結局カウンセリングの時が来たら何を相談するのかわかんないとか言ってぶらぶらしてしまっていて何も問題が解決しない。でもカウンセリングってなんか問題解決できるの?とかも思うけれど、自分でできないのだから相談するしかない。

 

 疲れた。

 これ読んでもらったらわかると思うけれど、もう自分を克服するのが必死。自分について考えるのが必死。外のこととかファッションとか考えている暇がないし、問題山積みの時に他のことを考えようとしてもハラハラして全然楽しさを感じないのね。甘味はうまいけど。

 

 これ読んでる人になんの得があるのという感じだと思うけど、私もそのように思うけれどこのブログはちなみに読者に役に立つ情報はないです。ただただありがとうございます。このブログ書くことも自分に「大丈夫」って言い聞かせて呼吸を鎮めるのと同じみたいな感じなんだよね。

 

 なんで毎回こんな長く書いてるのかと思って自分でも不思議だったけど。不安なとき書いてるんだよね。

 

 この段になってやっと自分が発達障害というの納得できてきた気がする。それも大丈夫大丈夫って安心させようとして忘れようとしてた感ある。旦那がいなかったら今頃何を考えて生きてたかもわからないわ。旦那がいなかったら、こんなとこで消耗してなんになるのとか思ってどっか失踪してた可能性あるわ。好きな人に期待されるとか見守られるというのは自分にとってすごく大事なことだと思う。

 

 胃とか心臓がばくばくする。