いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

寝て起きたら母が風邪をひいて五千円もする牛肉を買ってきていた

 夜勉強したいので、あと眠くて、夕方から寝ていて今目が覚めた。明日は休みなので大丈夫だ。2018年やりたいことリストを作っているブロガーさんがいて、わたしも作りたいと思ったので作り始めた。

 

 寝ていたのであまり書くことがないが、さっき起きて見たら母が帰っていて風邪をひいていて冷蔵庫にすごい肉が入っていて、母に聞いたら八千円の肉を五千円にしてもらったと言っていて、五千円の肉なんか普通買うかなと思ったけれど母はたまにこういうことをするので「おお・・・すごい」と言うに留めておいたが明らかに風邪でおかしくなっているよね・・・近い将来日常的に判断が鈍るようになったら毎日のようにクレジットカードで肉を買ってこないかと思うとちょっと寒くなる。実際そういうことで困っている人とかいるのだろう。肉は美味しそう。買い続けると破産するので鳥粥をつくって緑茶を淹れて進ぜました。

 

 将来的に母も介護が必要になるんだろうけれど、その時ってどうしたらいいのかな。生まれ育ちからして、わたしよりも母はいわゆる文化度が高いんで、美術館いけないとか能が見れないとか嫌だってことで、わたしと違って東京を離れたくないどころか老後は海外で暮らしたいとか言っているので、わたしが就職する先の地方の狭いアパートなんかに一緒に住んだらかえってボケてしまいそうだし、どうしたらいいんかなあ。住みたいところに住むべきだと思うし。ひとり親だから子供が考えるしかないと思うのだけど、前に弟にこういう話をしたら「めんどくさいこと言うな」「めんどくさいどうでもいい」と言われたんで将来関与してくれることを期待すべきじゃない。最近わかったことだけど、他の人が何かしてくれると期待しているのは案外苦しいので、いざとなったら自分がなんとかしなくてはいけないくらいの気持ちでいた方が自分のためにもいい。いざとなれば公的な制度もいくらかは利用できるのだろう。インターネットがあって本当に良かったとおもった。その時に調べられる。とはいえ公的支援に関してはもうちょっと網羅的にわかりやすく見ることができれば楽だなとインターネットライフの中で常に思っている。

 

 正直なところ、家族にはほんと疲れちゃうので介護なんか無理だよと思っている。介護なんてむりだよー

しかも親戚とかが「おばあちゃんに会うために」訪ねてくるんでしょー。ほんとむりだよー。

 

 東京さえも離れたくないという人に施設に入ってというのも酷だし、私も施設嫌いだし、母はなんか友達と住むから大丈夫とか言ってるけど、たまに将来は養ってねよろしくとか言ってるし、こういうことってあらかじめちゃんと機会を設けて話したりするもんなのかな?でもまだ就職もしていないからよくわからないし、どうすればいいのかなー。就職してから手紙とかで聞けばいいのかな。でも介護してって言われたら私はできるのだろうか。わからない。やったとしてもキャリアが滅びるとともにめちゃくちゃ疲れるかなと思うし、もし自分の親をするなら配偶者の親にもそれなりのことをしたい。そうするとみんな一緒に住んだ方がいいけど、母は地方に住みたくないといいそうだし、その住む家はどうやって確保すんのという問題もあるし、うーん。そもそも母は家族との付き合いが得意じゃないから怖いし。要領が良くなればできるようになるのかな?

 

 子供が少ないってことは人手が不足するってことだなと思ったよ。よく農家とかで人手が足りてるところは大きくなって行くしカフェとかも経営できるし、技能実習生も入れて観光地見たくなって利益出していけるし、けど人の少ないところはそんなに儲けも出せないし、拡大できないしっていう話聞くけど、介護に関しても同じところがあるなと思った。人手が足りないとこれ以上どうもできないっていうタイミングがいつかくるよね。もともと介護介護って、生活といきなり切り離されたみたいな言い方をするのは好きじゃないし、生活の延長にあるものだと思うけど、生活どころの騒ぎじゃないよ、って思ってしまいそうなんだよね。仕事だと思わないとやってられない、義務だと思わないとやってられない、ってなってしまいそう。

 

 祖父に関しても、自分のお母さんが祖父に対して不親切すぎるので(笑)、祖父もお墓買いたいと言ってるのに母は一緒に入らないからとか言ってお墓全然見に行かないし、一体どうすんの?私が行くのも何か違うし。みんな忙しすぎるていうのもあるけど。わたしも忙しいから関与しすぎるのも出しゃばるみたいで悪いと思うし。

 

 どういうふうに考えたらいいのかな?なんかこういうことがいくつかある。つまり「どう考えたらいいのかな?」っていうところからわからないことがいくつかある。

 

 でもそんなものなのかなあ。お金っていくらあっても足りないくらいに感じる。お金って貯められるシチュエーションになれば貯められるものなんだろうけど、貯められるからこそ不安を引き起こすんだろうな。

 

 わたしの親は自分の財産とか知られたくないタイプらしく、貯金どのくらいあるのかとかも全然知らないから将来どうなるのかもよくわからないな。お金ないお金ないって言って高い肉を買ったり、高い部屋を借りたりとか、で持って月末にお金ないって言いまくったりとかちょっと問題ありそうな振る舞いもあるしなー。

 

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 免許証の裏を見たら臓器提供の意思を表示する記入欄があった。このことについてはどうすべきかずっと考えているのだけど、未だに結論が出せない。と言うことで保留。