いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

つまり焦っている

仲代達也のでてる映画を全部見たい。ドライデーツを食べている。至近距離で手をふり合う意味深げな男女。羽織ったオーバーの色は薄いグレー。おたふくのような街灯に照らされた白い女の顔だけ目立つ。病院のような雰囲気漂う病院前。タバコを吸いに出てくる老人。エロいことばかりしている世界。ポケット六法転がり出る狂気の夜明け。レポートが終わらないことが問題。

 

友達の家で食べた金眼おいしい。烏賊のワタを日本酒で溶き、それで烏賊を煮詰めたら、いつしか酔い始める。髪を洗うのを忘れて迷い出た戦国時代煙たい。

 

レポートが終わらない......