いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

さあ洗濯を干そう。

 私が帰宅するたび母が私の手荷物を素早く見る。ビニール袋を持っていると「何買ったの?」って聞いてくる。郵便物が届いていると「何が届いたの?」って聞いてくる。私としては買うものって、例えばさやえんどうの苗とか買ったんですけど、いちいち思い入れがあるから買っている。こういう思い出があるなあとか、これが育ったら旦那と食べよう、とか。もうちょっとナイーブな理由で買ってることもあるし。なんかそう言うことを母に知られたら掌握されてしまう気がして話したくない。母はいつまでも私の後ろを追いかけてきそうなんだよな。どこまでも素直に恐怖心がある。

 

 帰宅するとマシンガンで私に頼む用事を言ってくる。メモ帳が出せない時にそんなに言われても・・・。地味に疲れています。そもそも短期記憶弱いんだから本当に・・・。母とうまくやれないと感じると、旦那と生活するのうまくできるかなって不安に思う。でもやはり母は本当にくっつき度、構ってちゃん度が凄すぎると思うんだよね。

 

 ほんとねえ正直疲れる。私だっていっぱいいっぱいだよ。色々時間通りに終わらせて、早く寝て、朝早く起きて学校に行って、教習所で免許を取って、そろそろ教習所代で減った貯金を稼がないととか、内定者の懇親会がまたあるな、とか考えて本当にいっぱいいっぱいなの。

 

 と、まあパクチー摘みすぎたから心配でイライラしてると言うことにしておくさ。植物も離して植えた方が大きくなるとか言うじゃんね。

 

 

 

 

オランダ医事刑法の展開―安楽死・妊娠中絶・臓器移植

オランダ医事刑法の展開―安楽死・妊娠中絶・臓器移植

 

 この本図書館になくてうへえ