就職先に納得できないから説明するようにとのことで祖父に呼び出されたのだが、思ったより何も言われなかった。と言うか何も言われなかった。ただケーキ食べさせてくれた。よくわからない。
子供の頃から通っていたケーキ屋さん(通っていたと言うほどではないが、祖父母に会いに行くとたまに買ってもらった)にケーキを頼まれて買いに行ったのだが、いつもいるおばさんがいない。息子さんらしきパティシエさんに聞くと、おばさんは亡くなったとのこと。なんとなく息が詰まって、それはご愁傷様でした、とか言うべき場面なのだが、「そうだったんですか」と言った後黙ってしまった。何か言うべきだったのかと思うけど何もそのあと言えなくて店を出た。まじかよ、おばさん、、、この前は元気だったのに。
祖父はスマフォの使い方覚えたいとのこと。今のガラケーを解約してワイモバイル契約してあげようかなどと提案。画面が大きいものが良いだろうと思うが、フリック入力が難しいと思うので、音声入力をフル活用だな、とか思う。
急須が詰まって使えないと言うので確認すると、急須の内部の注ぎ口に繋がる部分に網が貼り付けてあるタイプのもので、その網を取り外せなくなっているようだった。長年の使用による劣化?
急須を買ってあげたいが、どうもAmazonとかではよくわからないし、家の近くの店で買おうとするとたまにしか売れないものだから仕方ないのだが、すごく高い値段で売っているので買えない。いろいろ調べている。譲ってくれる人を探せるサイトで探している。
母のことについていろいろ聞かれた。娘だし直接聞きにくいことが多いのだろう。お母さんももっと直接ちゃんと話した方がいいのにと思う。でも私にも直接聞きたいことあったんじゃないの?覚悟してきたのに。と思った。多分直接聞きづらいことばかりなんだな。
教習所の仮免許試験、受かっていた。これで免許を取って三年以上、だっけか、たった人と一緒ならば路上を運転できる。ほんとかいな。やめた方がいい。とりあえずこれ以降は路上に出て教習することもあるらしい。教習を30万払って楽しむエンターテイメントだと思えば命がけな気分も味わえるし、失敗したらやり直しさせてくれるから楽しいかもしれない。とりあえず仮免許取れてよかった。ほんとよかった。
仮免許試験受かったので、次からは第二段階(これまでは第一段階)の学科と技能教習を受けることになるらしい。頑張るぞ。
久しぶりに去年の写真見たら、あーなんか私老けたわねーと思った。最近眉間に皺よせてること多いし、よくないなあ。でも身長伸びていることがわかった。気のせいだと思いたいが、もしかして育っている?*?
さすがに危機感を感じたので、化粧したくないのでできるだけ健康的な顔面を保ちたいし、と言うことで、明日からまたランニングを始めることにした。しかし、咳が出ないようにしないと。と言うわけでマスクをして走ることにした。あーでもランニングシューズないしどうしよう。でも他のスポーツはお金がかかるからなあ。
うーんうーん、と思って見ていたら、関係ないけど、ギャルスニーカーというスニーカーを見かけて、何がギャルなんだろう、と気になった。本当に何がギャルなの?
先日もうランニングはしないということで、運動はできなさそうな1300円の靴を買ったばかりなのに、やはりランニングはコスパ良すぎるスポーツだからなんどもやりたくなってしまうんだな。やはり自分の体一つとスニーカーだけでできるというのは魅力だし。ランニングシューズって、だいたい指の先のところがメッシュの終わり部分になっていて、生地が薄い。だからそこからいつも穴が開いてしまうんよな。そうでないつくりのランニングシューズだったら経済に余裕のある時に買いたいのだが。見かけない。
こういう靴で、もっと靴裏が分厚くていつまでも擦り切れなさそうだといいのだが。
と、まあこんな微妙な理想は受け入れられないよなー。ここで変な気合いを出して「1300円の靴、あれでも走れるんだ!」とか言ってトライすると1300円の靴が死んでしまうし、もうなー、そもそも靴は三足くらい持って履き回すものとかそんなことわかってるけどそんな靴持ってたことなんかないよ!
かと言って今持っているランニングシューズ(死にかけてて穴が開いているボロいやつ)で走ると早晩布切れになってしまい、違う靴で教習にトライしてうまく車のブレーキ踏めず大変な目にあうし(靴が変わると足の感覚が変わって事故りそうになる)、これはランニングを諦めるべきか、そうでなければウォーキングをすることにするんだなー。でもウォーキングなら毎日2万歩近く歩いているよなあ。やっぱ忙しなく動きすぎなのかな。私に必要なのはお金のかからない有酸素運動なんだよ。。。ランニングがいいのだが。。。しかし。。。ラチがあかないのでもうしばらくランニングについて考えるのはやめようかと思ったが、健康を損ねたらただじゃすまないのである。これ以上パフォーマンスが下がったら、などと不安に思った。でも私は気管支が弱いので、走ったらかえって悪い気もする。本当は水泳とかしていればいいのだが面倒だし。引っ越しバイトをすればいいけど腰を痛めるし。
祖父は墓のことに真面目に悩んでいるというのに、私はこんなランニングシューズのことについて悩んでいる。まあいいか。最後に着る石か今着る靴かの違いだし。
道でかりんの実が「ご自由にお持ちください」とのことだったのでもらってきた。りんごも買った。かりんはちょっと傷があるのではちみつかりんにするのはよくないと思う。はちみつもないし。何に使おうか。
調べていたらかりんのジャムというのを作っている人がいたので、これを私も作ってみようかという気持ちになった。
なんか楽しそう。今晩作る。こういうレシピを載せている人は本当に役立つ情報を伝える人だなあ、こんな風になりたい、と思うものの、修行が足りず今日も何の役にも立たないことを書いてしまった。
かりんの実 持って帰った 11月 / 跋扈
電球を 換えてくれよと 頼む祖父 / 跋扈
ざらついた 靴裏ついにと 遠く見る / 跋扈
この本どっかやってしまった。