いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

抽象的

 私はこれからたぶん就職するから、いろいろなことで身分がバレることに気をつけなければならないだろう。このブログもそうだし。

 

 仕事で有り余る問題にぶつかるだろうし、それについてブログに書くと思うが、どこで働いているとかの情報が漏れてはならないと思う。そう思うとなかなか難しい。書き続けることは、いろいろなことを抽象化して書く訓練になるだろうと思う。そしてもしかしたらその結果として、どんな立場にある人にも普遍的に伝わるものを書くことができるようになるのかもしれない。それならとても楽しい。

 

 でもそれってどういうものなのかよくわからない。ブログとしてはあまり楽しくない気もする。