いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

2021-08-17から1日間の記事一覧

なぜこれほどの「かもしれない」に苦しめられるのか

この仕事をやめたら仕事がないかもしれない、家族が死ぬかもしれない、ワクチンを打ったら体調を崩すかもしれない、今やっていることを成し遂げられないかもしれない、明日死ぬかもしれない、というような。 最近わかったのだが、自分の一番取り組みたいこと…

死生学のフィールド

放送大学に入ると、放送大学の自分が履修している授業以外も視聴することができるので、朝の散歩がてら聞いている。 死生学のフィールドという講義が面白い。主任講師の人が生きづらさを感じる人がいるのを減らそうという思い出このテーマを研究しているとい…