いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

2020-04-06から1日間の記事一覧

春のこと

暗鬱として 昇華させたいという安易な思いで 選ばれた 変えた経路は たくましい苦しみで 胃の端にいつもあった 家の裏の緑がいつもざわついていた 夏もいつも畳の部屋で寝ていた。 最近自分は 顔が死んでいる 東京はなにもかも 一つの通路で追い詰めあってい…