いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

2018-09-17から1日間の記事一覧

娘を購読

たまに自分は親に購読されてたんだろうと思ってニヤニヤすることがある。敬老の日だけど誰にも電話しなかった。なんかしようと思って計画して、計画した後に実際にはやらない寸止めみたいなのが好みである。そういう未完の計画はいつまでも覚えてるってわけ…

痛みがいたましいて 堂堂巡りなんだ 世間がまだ生きている 体を髪を指を 折って殺すなら 連鎖して人は命を投げ捨てでも 保存されたいと願って書く 離れ離れになるなら 命を投げ捨てでも 海の底で朽ち果てようとも 痛みなど物ともせず そのままで 見つめあっ…