いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

2015-11-24から1日間の記事一覧

ガード下に対する熱い興味

ガード下(鉄道高架の下の空いているスペース)はどのようにして生まれ、そしてどのように活用されているのか。機会あるごとにガード下を探索したくなった。 「ガード下」の誕生――鉄道と都市の近代史(祥伝社新書273) 作者: 小林一郎 出版社/メーカー: 祥伝…

清水(静岡県)に行ったので東海大学海洋学部の授業に潜ったこと あと巴金の『憩園』

友人に会うために清水に行く機会があった。例えば三保の松原などで有名な場所だ。ここに東海大学海洋学部がある。友人宅がそのキャンパスから徒歩五分の場所にあるので、昼の授業に潜ってみた。 講義は砂浜の砂のことや、砂浜の保全、減災対策に関するものだ…