腕が痛くて眠いという感じで、今の処一回目と同様。
台風
こんなに晴れた良い日には
大切な人も先に死んでしまったような気がして
寂しくて鍋洗い
仕事も本も後ろへよけて
空き地を見る
空き地には真空が広がり
空気のいらない赤とんぼが
上下左右前へと飛んで
息ができなくなる
赤とんぼ
蝉
四児の母の訃報を聞く
晴れ渡る空
青梅街道の音
幼児化
家に帰ったらご飯があんまりなかったので泣いてしまったのはこれは幼児化がすすんでいる。なぜか自分は出来合いの塩分が高い食品ばかり食べて病気になって死ぬのだと思いこんできた。思いこんできたというか、そういう一時的な発狂。
その後旦那にご飯作ってもらい、お酒を飲んで(とても久しぶりに!)寝たら、夜中に頭が痛くて起きて(酒を飲んだから)、ロキソニンでなんとかなってまた昼間で寝た。こんな迷惑な人間がいるだろうか!私としたことが。
そのあと髪を切りに行った。相変わらず素晴らしい技術、驚嘆すべき安価。
夕方仕事の続きを片付けようとしたのに、意外に進まず、何度もRPAのエラーで引っかかって、うーんとなったけど、今日は休日なので働く義務があってやってるわけではないから気が楽だ。この感情なかなか感慨深い。
そもそも普通の会社(飲食大企業で、例えば吉野家とか)は私がやっている作業をどのように行ってるのだろうか。ということに非常に興味がある。こんなへんてこなRPA(すぐエラーを起こして作業が進まない)を使っているわけがない。
滞りなく行われるべき作業にはそれなりのシステムが使われているはずで、そこをこんな休日に社員がなんとかしようとしているのはおかしい。他の会社の作業を知りたい。
とても面白かった本
うわあ蕁麻疹
全身に蕁麻疹が出てきてしまった。主に太もも腕、お腹。在宅ワーク終わってふと休んだ途端にめちゃくちゃ出た。どうも最近風呂で髪を洗うのがめんどい。髪って毎日洗わなきゃいけないのかな。とか考えている。
蕁麻疹が出てめちゃくちゃ痒いから仕事を途中でやめましたって言うわけにも行かないから明日行かないとな……。
旦那の前では気持ちのいい仕事をしていたいと思うのだが、いざ仕事のこととなると、めちゃくちゃだから、どうしてこうなったんだろう、とか考えて資料を確認しているだけで時間がかなりすぎる。やる気が出ないというか虚しくて、ぐちゃぐちゃの計上を見るだけで気持ち悪くなる。
仕事で、人とちゃんと会話がしたいな。髪を洗うと洗ってよかったなーと思うものだ。
髪を洗うと体にも良いし気分にもよい。なのに洗わないのはただ面倒だから洗わないということで、それはよくない。
履歴書を書くのも勉強するのも、面倒だからでやめるわけには行かない。良くなることは確かだからな。
私には自分より不幸な人間はいらない。みんな幸せになってほしい。私は幸せにしたいし、幸せでいたい。旦那を幸せにしたいぞ。
具合が悪いと神様のことを思い出すな。特に宗教とか信じていないのに。
好きなブログが更新されてて嬉しくなりました。
共産党史の大河ドラマやらないかな
大河ドラマも同じところを行ったり来たりで、飽きてしまうような気がする。
あとは農業技士としての宮沢賢治とか。そう思いながら、すぐ死んでしまう人物では大河ドラマはできないんだなぁと、そういえばのことに思い当たった。
あとあんまり妻をとっかえひっかえとかそういうのもやりにくいのかなと思ったりする。
虚数の情緒という本のまえがきをペラペラ見ていて、人にわかってもらおう、どんな方向から読んでもわかってもらおうと心がけて書いた本こそ名作だし、書かれるべきという使命を帯びて(と本人も気概を持って)書かれた本なのだろうと思った。色々やるべきことが増えたので、よるお風呂に入るときだけスマホを使おうということにして、電源を切っている。
仕事をやっていると様々な告知やお知らせなどを見るにつけ、本当にわからせようとして書いているだろうか、と思うことがある。その仕事をうまく行かせようとすれば、言葉の一つにも力がこもるものだと思う。
苦手な人理解のために下の本をめくった途端苦手な人の喋りが展開されてたのでそっと返却した。
故郷
朝のバスに乗ると
空調が太股に当たって冷たくなる
ガラス店の看板をぼんやりと見て
その類については相談することがない
一番なりたいものになれない苦しみを
都会では世代に渡って相続する
混乱の中で私達の梅を育てよう
この世でこそきっと咲く
許しのない譲られぬ花
本日のこと
- 身の置きどころのない労働忌避感。というか一緒に働く人のいろいろな感情に付き合うのがきつい。労働とは今後ずっと付き合っていかなければならないのだからなんとかしていくしかない。オフィスにいる時間を減らしていきたい。
- ブログが全然かけていないから、PCを取り出しやすく収納しよう。最近スマホでしか書いていない。
- 生活がとても楽しい。旦那と暮らしていることが人生で一番尊いことだと思う。これがなければ自分ははなにも素直に面白いことがなく、移り変わる景色が楽しいという理由だけで旅を続けてお金も使い果たしていただろう。
- 縄跳び毎日100回飛ぼうと思って毎日実施に近づけている。雨の日はやらない。
- 少し具合悪くて病院へ行ったが、処方された薬一日飲んだら治ったので、自分の体の前へ進もうという力、根気に感嘆した。
- 旦那が肌の皮膚の少し下のあたりがチクチクすることがあると半年くらい言っている。神経系のやつだと思うので、多分ストレスかもしれない。心配や。
- 何かをしないと自分が損なわれると考えるばかりの風習にちょっとうんざりしている。ゆっくり考えて色々なものに触れることが必要。
- ワクチンを打つことで目先の感染防止のために将来の健康を不意にしたかもしれないのだから、目先の人生の豊かさのために将来の失業の危険を侵すくらいには自分を信じるべきだと思う。色んな意味で自分への優しさのない風習は無視していくべきだ。このまま働き詰めに働いてもそれが本当に良い勤勉と言えるだろうか。いや言えまい。
- 最低限クビにする口実を与えないように働いておき、自分でちゃんと良い勤勉へたどり着けるように勉強しなければ。
- できるだけ道からそれないほうが良いという考え方もある。
- 他方で、信念というか、考えに基づいて一貫した決断をして人生を歩んでいきたいと思う。そこらへん社会的決断になろうとも、反社会的決断になろうとも、自分なりの信義に基づいてやっていきたい気持ちがある。
- すでに、命と健康こそが一番大切というモットーに反するのではないかと疑わしい通勤を続けている。
なぜ宅建の勉強をするのか
- 簿記2級より優先して取るべき。国家資格だし、地方でも使えるため。
- 法律系の資格を取りたい。
- たとえ地方の僻地であっても、土地や住居を確保して次の活動に繋げたいという計画にも通ずるから。
- とにかく国家資格がほしい。
- 住居のしごとに非常に興味がある。
- コロナの流行により、「地方でも使える資格」「堅実な国家資格」ということに魅力が強くなってきた。
- 去年までの興味本位と違う、地方で生活できるか?の観点がある。
長年働いている人が辞める挨拶を聞くのは本当に微妙な気持ちになる。やめさせる方は結構テキトーに人を選んで首にしてるから嫌になる。どうして。秘書の人が最近同一労働同一賃金の関連の本を読んでいて、私も読みたいと思った。
ほぼ日手帳みたいなやつ24時間バーチカルが付いてるからいいなと思うけれど、なんか糸井重里の名言みたいのが印字されてるんだったらいらん、という感じ。
あなたの使っていたこたつのコードを抜く
旦那の夢にそういうシーンが出てきたらしいのでうれしくなった。