いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

銭湯へ行ってサウナした

銭湯へ行ってサウナをした。なんだか一日中だるくて胃がもたれて仕方ないなあと思っていたので、満を持してサウナ料金を払い、銭湯でサウナを実施した。すごく目が回る。そして都会のサウナはやはり田舎のものに比べれば貧相だから、田舎に帰りたいなあと思う。それでもかなりすっきりした。とてもうれしい。

 

今週の本はこれにする。

 読み切れなければ読み切るように自分を銭湯や図書館に監禁して読み終わるようにしたい。それくらいしないと毎週1冊は読み切らない。

「経理」の本分

「経理」の本分

 

 

それにしても経理に移動してから残業していないから給料が減ると思う。自転車移動で行ける場所で人に会うようにして、なんとか暮らしをしっかりさせなければ。

 

長持ちしない服を買うとよくないので、モンベル会員に再入会した。これからは着るものやバッグはモンベルで買う。

 

旦那は尾てい骨が痛いと言って寝込んでいる。火曜日が休みだったからなんだかもうお休みみたいなつもりでいるが、まだ水曜日である。銭湯はすいていて、サウナで本を読んでいるおばさんがいた。すごい忍耐力だ。私は今日仕事で外に行ったら日光がつよすぎて頭痛がする。

 

最近東京はとにかく空気がおいしくないということが憎くて、田舎にいるときは空気がとてもいいから起きたというだけで甘い空気が吸えて人生が楽しかったのにと、僻みっぽくなる。田舎にいるとき、近所にいい感じの喫茶店とかあったのに、コーヒーが多分400円もしないで一杯飲むことができたのに、1年半以上いて2,3回くらいしか行かなかった。お金がなかったからだ。当時なんで自分でもっとお金を稼げなかったんだろうと、悔しくて仕方ない。とにかく手取りが15万ないから苦しかった。苦しかったというか不安だった。

 

自分でもっとお金を稼げるようにならなきゃだめだ。会社に依存しないで、ちゃんと自分がいたい場所にいることができるように。好きな仕事ができるように。