いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

昨日めちゃくちゃ意識低い人に会った

昨日めちゃくちゃ意識低い人に出会って、さすがに私はこれとは違う種族だと思った。あんまり意味がないから帰りたいとかは思うけど、あんな引きずり込まれるような意識の低さには初めて出会った。

 

都会にはいろんなのがいる。そして気分がちょっと悪かった。

私はやっていかなければと思った。でも会社が私のおかげで稼ごうが、私に関係はないし、私に関係があるのはサービスを受ける人や働く人が幸せになるのか否かというほうなんだよといつも思っている。

だけど私には人の幸せというものがよくわからない。 

 

だからといって、働きたくないという結論に達するのはちょっと長生きできない。働かなくて良いご身分になれば色々考えることもあるのかなあ。

 

富士日記(中)-新版 (中公文庫)

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