いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

エクセル

かんたんEXCELとか言う本を読みながらEXCEL練習していて、EXCELの練習は何しろ眠くてもできるのが良い。今日EXCELのテーブルは便利で並べ替えとか自由にできるという話を読んだ。これ結構いいのではないか。EXCELとかふーんという感じだけど、テーブルまで行くと割と使いやすい壊れにくいツールという感じがする。フラッシュフィルとかもとてもいいと思った。

 

テーブル使えればそれなりに楽しめる気がする。前いた会社に行って営業さんのパソコンの中に見積もり作るEXCEL作って入れてあげたい。

 

EXCELは無駄にデザイン変える機能とかついてて、そういう無駄な機能が帰って忖度を呼び、デザインがうまいとか下手とかどうでもいいところに目が言ってしまい、褒める人も中身とか見ないでそれを褒めるから苦手意識のある人がいると思う。

 

EXCELのテーブルの重複データ削除できるよって言ってるページがあって、言うとおりにやってるのに削除されないのでイライラした。

 

こういう本の何が大切だろうかと考えると、繰り返し3回くらい飽きずに取り組めることで、取り組めればもう自分で使いこなせると思う。この本は中に全部の画面がちゃんとスクリーンショットのように載っている。そこがよくて、なんとなくスクリーンショットだけみて進んだ後、説明も読むかとか思いながらもう一回取り組むけど結局スクリーンショットしか見ないで二度目もやるというよくわからない本。やっているときいつも眠いからという説もある。 

今すぐ使えるかんたん Excel 2019 (今すぐ使えるかんたんシリーズ)

今すぐ使えるかんたん Excel 2019 (今すぐ使えるかんたんシリーズ)

 

 

こないだの読み上げボタンを追加する記事に、どうやってボタンを追加するの改善にはわからなかったという話を書いたのだが、下記リンク先を拝見したら、ちゃんとどこに張り付けるのか書いてあったのに私が無視して、というかGitHubに書いているものは全部コードだからわからないから読み飛ばすという前提に立って盲目に見ていて、見つけていなかったから間違ったところに張ってしまったのであった。読めばわかるというものだった。ただ読み上げるボタンを追加できてうれしいという気持ちになった。

github.com

 

Excel便利だけど、正直まだ人間が手で数字を表に打ち込んでうんたらやらなければならないのか?と感じることが多くて、だるい。この現代においてまだこんな職人芸がと思うことも多く、今の仕事には割とうんざりしているが、私は現代に期待しすぎなところがあるので、地道に昭和の産物に学ぶとするか。と思ったけどExcelって平成の産物じゃないかたぶん。

 

Excelとかパワポとかペイントとかワードとか分かれているのがそもそもダサくて、私のエクセルとかあなたのエクセルとか分かれているのもそもそもダサくて、みんなで一緒に見るものなのにつながってない上に壊れやすくて、ワンドライブは挙動がおかしいし、エクセルそもそも、関数が最初からなかったとか、だれが壊したとか、話をするのがだるいし、ガチで私は壊してないとか言い張れる人はどこにいるのとか思いますし、前に壊した人がまた壊したんだろうとか、職場でそんな戦場みたいな会話をしなければならない状態を生み出しているくそみたいなものだと思う。便利だからソフト使ってるのに、結局人を責めてしまい、根性論に帰結するという意味のない問題で、私はとても疲れる。だから私が立ち止まるべきはエクセルではなくて、もっと先に進みたい。

 

そして一日パソコン作業して家でもパソコン開くのかなり心理的抵抗がある。そして目が疲れる。