いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

【一年後に振り返る今日の知識】2018.11.14

 この記事には今日学んだことを書く。この知識は一年後にブログ記事として公開される。思うに私には世界の全てを知りたいという欲望なんてこれっぽっちもない。けどだんだん全てに興味がなくなるのも良くないと思うので、ちょっとずつでも毎日学んでここに書いておきたいと思う。まあ正直なところをいうと、上司に何もすることがないと相談したところ、インターネットできになることを検索していると芋づる式に色んなことがわかるようになるよという、ありがたいような気が遠くなるようなことを言われたので、せめてブログに生かそうという考えである。ネットで調べるんなら家で調べればいいのに、出勤する必要ないなどとは思わないのである。仕事の時間を使ってブログのネタが稼げる最高だね、と考えるんである。

 

 ・「シリカゲルに関する知識」

  シリカゲルというのはケイ酸ゲルのことである。私はケイ酸ゲルがなんなのかわからない。シリカゲルは食べてはならないけれども、食べたところで人体に吸収されないので大した問題にはならないことが多いようです。シリカゲルにはA型とB型があり、前者はただの乾燥剤だが、後者は湿度が高ければ湿度を吸収し、湿度が低ければ放出する珪藻土のようなものである。シリカゲルというと食品の袋の中に入っているのが思い出されるだろうが、それ以外にも色々な用途がある。シリカゲルの一般的な分類は「乾燥剤」のようだ。他にはどんな「乾燥剤」があるのだろうか。いやいや、まずはシリカゲルについてである。

 シリカゲルはツブツブで大抵パックされているような気がする。その包装の素材はプラスチック、不織布などであろうか。特殊フィルムなどもあるらしい。紙みたいなものを見たことがある気がするが、あれも特殊フィルムなのであろうか。パックの素材は目的に合わせて考えられるのであろう。ツブツブだけでなくて粉末状の製品もあるようだ。何に使うのであろうか。

 シリカゲルが、海上輸送コンテナのけつろ防止などに役立っていると知って、「そうか海外輸送コンテナは結露するのかと思うに至った。なんとなくバナナが結露しているところを想像した!

 A型とB型のシリカゲルは混ぜて入れられることもある。また湿度を吸っているか判断するために、色が変わるインジゲーターの粒を同封しているものもある。またシートタイプのものもあるようだが、これはどのような作りになっているのであろうか。

 シリカゲルは実はケイ酸系の肥料としても製品がある。スーパーイネルギー、ウォーターシリカ、などがそれである。

 ユニークな商品としては濡れた靴の中に入れると湿気を吸ってくれる商品などがあるようだ。

 シリカゲルの製造は以下のよう。

シリカゲルのできるまで | 有限会社ダイヤカセイ

  シリカを使ったものには色んなもんがあるので、今日だけでは調べきれなさそうだ。下のようなことも気になったがとうとう調べないでいてしまう。明日また励もう。

 ・「乾燥剤について」

 

 ・「きくらげの品種について」

 ・「火落ち菌について」

 

 

 

 

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