いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

家のこと

1人で引っ越しするというのとちがい、自分が仕事してるうちに家が整えられている。わたしは自分の家に比較的必要なものは買わないで本とか買ってしまうタチだ。パイプユニッシュとか収納とか買わない。いわばケチである。

 

家に帰ると家が家らしくなっているのはいいきもちだ。けど家が家らしくなるにはお金もかかるわけで、わたしはなんでも管理しないと生活がおかしくなっていくほどのADHDなので、お金の把握をしたい。わたしがお金を出しているのではない(旦那が出している)のだが、この生活を作るのにいくらお金が出ていくのか怖い。

 

結婚とか同棲というのは、今まで自分で管理できなかったことが相手に管理してもらえる代わりに、今まで自分で管理していたことがあまり管理できなくなるということなのかなあ。

 

Twitterで知り合った人に、お金の管理について聞いた。

家計の管理を頼むとき、相手には最初に五万円くらいわたして、それで仮に払っておいてもらい、レシートは保管してもらう。毎月レシートと交換に、その分のお金を補充でわたす。

 

経験者だけあってよい方法だと思った。