いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

なぜだうくなっているのかという考え

なぜ本当に憂鬱になっているんだろうとここのところずっと考えていて、新しい考えに行き着いた。今自分の仕事環境は内勤で、いつも同じ人に会っているし、誰か社外の人と会うときいつも会社の上司と一緒なので、自分の仕事で関わる人と自由に話をするということがほとんどない。というかない。

 

大抵の場合上司に言われたことをそのまま話すだけなのだが、上司も今までの取引の経緯とかをよく知っておらず、こう言ったらどう返してくるかというようなリトマス紙的な役割として私に喋らせており、何かまずいことになってしまうと私が不慣れなので、みたいに話してことを鎮めていると思われる(そう言った時には私のことは同席させない)。

 

そんなことばかりで、私ももう大人になって何年も経つので、いい加減に不慣れで済まされるようなものでもないしと思っている。人にも会えないので鬱っぽくなっているのかもしれない。自分が鬱っぽくなってしまう原因というのは意外とわからない。

 

あとここまで成功した人を褒めない文化の場所で過ごすのは初めてなので、自分は結構原価削減とか達成しており、業績に貢献しているはずで、それも小さな数字ではないのに、誰からもすごいとか言われたこともないし、だんだんなんなのかわからなくなってくる。

 

どうすりゃいいのかなあ。とりあえず東京営業へ異動願いも出してみるか。東京ではこの賃金では暮らせないが。でも営業とか超非効率だしなぁ。