私が登場する記事。
ゆたさんのブログに私のことが書かれていて嬉しい。長文でよくかけるな、というようなことが書かれているけれど、私が長文で書くことができるのは鬱憤が溜まっていて、それをブログに書くと救われるからです。後、ちゃんとじっくりと相談したいと思っていることを書いているから、自然とわかってもらおうとして説明が長くなる。
そのせいで最近なんとなく冗談みたいなことというかグダグダな惚気と自己嫌悪の合体したみたいな記事ばかり書いて申し訳ないと思いつつも、今週は貧血であり仕事にも家事にも勉強にも散歩にさえ真面目に取り組める状況ではないのでどうかお許し願いたい。
髪が亡者みたいになってきたので美容室を予約。ただ美容室に行くのってどんな服着て行ったらいいのか毎回悩む。なんか服とかいっぱいあるのでそろそろ選別して売るなり捨てるなりすべきかと思う。結局きているのは五種類くらいの服だし。多分これ以上の種類を着回すことはできないと思う。存在を忘れている。
とりあえず最近づっ転んだりとか色々あり足を痛めたのでびっこ引いてるみたいな感じになっている。しかし今週はもう肉体労働はないので、しばらく気楽にしていればちょっとはマシになるだろうと思う。そう思う一方で毎回痛めている場所同じなので何か骨格やらに問題があるのではという疑惑もある。ここが東京でまだ自分が学生だったらすぐに病院に行っていたけれどここは田舎で私は毎日出勤しているサラリーマン、なんとなく土日まで働いてしまう。土日になると病院が開いていない。しかしこれは賢くない状況なので、病院ちゃんと行こうと思う。ただいつ行くか。とりあえず湿布を貼った（だからダメだって言ってるじゃん）。
ハローワークのアプリで求人見ていたら旦那の家から徒歩圏内の、まあ自転車通勤圏内の病院の事務職が募集されていた。事務職とか死ぬほど向いてないけど、ちょっと心が揺らぐ。私のキャリア的には終末感が漂うけれども。
しかしキャリア的にはとか言っている自分は弱い人間だなあと思う。いつまでも雇用されて行くことを考えるからこんな風に弱気にならにゃならんのだなと思う。
こういう本が流行っているんですってね。
自分でこういう本を買い始めるとろくなことがおこらない気がするけど誰かが貸してくれるならいいじゃないと思っているので誰かお願いします。
ゆたさんにこの本を借りて嬉しい。
これと
これと
合わせて忘れず返すこと。
多動に関する本が一冊含まれているんだが、こういう本を読むと、「あ、これも多動だからなんだ！」と救われた気持ちになったりして、自分のことを語るとき無意識にその本の文脈を引用し、その語彙を活用して説明したりするけど、なんとなく自分でそれは違うのではというか安易なのではと思うこともある。あまりにインスタントだよなというか、忙しくなるにつれ自分の問題について、引用ではなく自分の意見とか不自由さをのろのろと説明する習慣がなくなってしまうと感じている。そして引用に引用を重ねた結果、引用を喋る人々の一員になり、その壁のような存在感によって社会と断絶してしまうような感がある。でも正直なところは忙しいし働かなくてはいけないし、それくらい雑に生きて行くしかあるまいと思う。
自分の夢を語るときも何かから引用してしまう。世の中が引用で埋め尽くされた後、突然みなさんに休暇が訪れたとき岩肌を割って咲く花のように詩が溢れ出すそんな夢を見たならばまだ良かったのですが、私の初夢は月の形の蜘蛛が世の中に大量発生する夢で、世界中がその見慣れない蜘蛛についてグーグル検索するも情報を見つけることができず、布団や屋根裏に這い回るその蜘蛛に毒がないのかとか、痒くならないのかなどを話し合って、どう対処したらいいのかわからないまま蜘蛛は増え続け、布団はわさわさと覆われ、植物には蜘蛛の香りが染み着き、誰もが蜘蛛について、まるで怖がっていないかのような洒落をかまし出すというそういう夢だったのでなんとなく、目覚めが悪いな。
カリスマってなんなのかということがふと気になって、カリスマの意味を調べた。
「超人間的・非日常的な、資質・能力。英雄・預言者・教祖などに見られる、民衆をひきつけ心酔させる力。」
らしい。
そういえば私は野菜食べる今日の教祖なので、毎日やっぱり欠かさず野菜を食べているのですが、皆さんちゃんと野菜食べられてますか。今度野菜食べる今日オフ会とかやらんでもないので、地味に食べててくださいね。では。
最近 はたまらなく辛いということはなくなった。ただたまに自分のこと以外で辛いと思うことがあって、それは辛い思いをしている人のブログを読んだりとか、同じ地球上にいる人が虐げられていると感じたとき。昔は過去の時代においてひどい目にあった人の話とかを読んで泣きそうになったりしていたけれど、今は同じ時代を生きる人の大してだけそういう気持ちになる。今解決できるかもしれないことにだけ関心を持つようになったのかもしれない。自分にはまだ全然能力がないと日々感じている。
俺たちみんなカリスマ人間だぜ。
