いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

月日は百代の過客にゃん(年賀状支度手順自分用メモ)

 あけましておめでとうございます。年賀状書かなければ年賀状書かなければと思っているたびに他のことに集中を取られて、結局一枚も年賀状を書かなかった。

 

 本とかを読んでいるときに、「あ年賀状書かなければ。年賀状を買いに行かなければ」と思うのだけど、全然読書がやめられなくて、「年賀状書かなければ」とまた思うのだけれど、もはや意識が完全に本に吸い取られており、「今日までに投函しないとダメだ」とかまた思っているうちに夜になって寝死んで、「昨日までに投函だったけど、今日投函しても正月の二日くらいには届くだろう。買いに行かねば」と思うのだけど行かなくて、そんなこんなでいろんなことをこう言う風に後回しにしてしまう。その理由としてはそもそも私が字とか手紙を親戚とかに向けて書くのが好きじゃないと言うことがある。これがボタン2つ押すだけで年賀状が印刷され、メッセージもキーボードで打ち込めば出るとかであれば全然楽である。それならば意を決して20分くらいかけてやるであろう。あと年賀状のポストカードも自動で毎年11月に届くようにしておくとか。結局そう言う風にしないともう埒が明かない。まず始めることもできない。そしてなんとなくもういいやと思っているのに自己肯定感が下がって、うわあとなってしまう。ので今年に関してはもう書かなくていいやと言うことにした。元旦に年賀状は一通も来ていなかった。やはり皆就職して実家を出ると年賀状を出さなくなるだろう。

 

 来年から年賀状は11月に自宅にイラスト入りのものが届くようにしておこう。そのための手順を調べた。通過年賀状毎年10枚来るようにとか、アマゾンの定期便みたいな感じで予約できたらいいのに、毎年予約しなければいけないのが大変だ。とりあえずカレンダーに「毎年繰り返す」のリマインダーを設定し、郵便局のウェブのアドレスも貼り付けてすぐにアクセスできるようにしておいた。どうせ予約するなら結婚したら写真入りの年賀状がいいのかなどと考えるとこれが意外にも寒い気がするし、なんかすごく高い。たったの10枚で2660円〜である。意味がわからん。お菓子より高い。でもよく考えてみれば年賀状送る先も10件くらいしかないのだし、3000円くらいしても写真と住所と簡単なメッセージがあらかじめ印刷されていて、心持ち一行くらい書き足せばいいくらいの方が継続しやすいのかもしれない。と言うわけでなんかあれです。年賀状というのは3000円くらい払って作るものと心得ておくことにする。予算も割り振り。

 

以下が年賀状手順

 ①年賀状の予約ページを開く。

 ②10枚予約する。住所もこのとき入力する。忘れてはいけないのは親・祖父母・

  兄弟・大学の先生・支援室。

 ③年賀状が届く。メッセージをすぐに書く。12月半ばから投函できるので、

  カレンダーからリマインダーが来るようにしておき、投函する。終わり。

 

www.post.japanpost.jp

 

ついでにカレンダーを見ていたら12月にはクリスマスプレゼントを買うというイベントもあるのを思い出した。これも毎年繰り返しているミストして、相手が欲しがっているものがまるでわからないということがある。そしてうろつき回った挙句よくわからないものを買って渡すが、本人は大してそれを欲しくないということがある。非常に申し訳ないし、私もお金を有益に使いたい。そこで12月になったら、クリスマスプレゼントにほしい物リストを作成してもらうよう依頼することにした。それもカレンダーに繰り返しリマインダーするように設定しておいた。

 

 はあ・・・そんなこんなで1つ1つクリアして行くしかない。覚えておくということは絶望的なのでスマートフォンなどを活用するしかない。私の脳みそときたら勝手にミュートするからなあ。

 

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 自分はこの曲聞くと全く歌詞が聞き取れない。

 

 兎にも角にも、あにもいにもうにも、そんなこんなで疲弊した結果なのかなんなのか、千葉へ行く予定だったのですが夜中に憂鬱になったので寝てしまい、心を切り替えて琵琶湖へ行って来ました。いつもは結構奥の方へ行って琵琶湖を見ていたのですが、今回は東京より帰るのが大変であると言うことで、ちょっと岐阜よりの方から琵琶湖を見ることにしました。なんかわかんないけど公園に猿がいた。地方の公園というのは動物がいるの?東京では公園はこうえん、動物園はどうぶつえんと分かれていたんだけど。猿も寒そうだった。浜に散ってる草が凍っていた。鮒寿司仕入れようかなと思っていたんだけど、元旦だからすごく遠くの平和堂スーパーしか営業していないみたいで、平和堂スーパーで鮒寿司を買いたい私は諦めた。ネットで買うしかない。ネットで買うと高いんだよなあ。好物です。

 

 

再考ふなずしの歴史

再考ふなずしの歴史

 

 

 前にも琵琶湖に行った時のことをブログに書いていて、このころはちゃんと写真も挿入していたし、丁寧に旅ブログ的な体裁を整えていたんだなと思って、デジカメを発掘するとともに、再びちゃんと写真撮ろうと思っています。でも正直なところキャノンのデジカメがあまり好みではなくて、ニコンのデジカメが欲しい。ただそんなに大した写真を撮っているわけでもなし、なんでもいいという説もあるし、もっともそう思う。

 

giveus.hateblo.jp

 このブログの旅関連の記事があまり旅関連らしくない内容に変化してきたのは私が雑になってきたというばかりではなくて、そもそもどこへ行くにもあまり緊張しなくなったし、行ったことのあるところばかり増えてきたしで、自分自身に旅の感覚がなくなってしまったのかもしれないし、はたまた旅をしているというよりも自分自身の悩みを考えに行っているのでそんなに旅情というよりは、やっと問題と向き合ったというだけの記録になっているのかもしれない。

 

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 休み中、1日一冊のペースで本を読めているのでそのことは嬉しい。 テキトーに読んでいるだけですから読めるんですけど。

生の短さについて 他2篇 (岩波文庫)

生の短さについて 他2篇 (岩波文庫)

 

  正月に嫌な動画アップすんのやめて・・・

 

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 今美術館に展示されているような芸術もさ、大昔には見ている人が拳を握りしめてしまうような共感できる対象だったのかなあってこの動画見てふと思った。

 

 なんだかんだモヤモヤしすぎているから、何にモヤモヤしているか考えなくてはいけないと思って考えて見た。モヤモヤしていることは以下。

 

 ・転職面接

  --メンタルを削られる。就活リターンズ。

  --最終面接に進んでいるけど世襲企業ばかり。世襲企業はもうやめたい。

  --移動とかして疲れる。

  --転職した先の土地で旦那が健康に過ごせるか心配。

    体質に合わない土地に行ってしまっても、この次転職となるときつい。

  --旦那の家のそばで就職するのが土地と気候的にはリスクが少ない

    けどその辺りにはろくな仕事がないし、

    そこまでキャリアを犠牲にして相手に合わせることは

    お互いにとって望ましくないと思う。賃金的な意味でも望ましくない。

    ただこの点についてはおそらく旦那の家の近くに就職しても

    勉強して資格などとれば将来的に稼いで行くことはできるだろうし、

    どちらにしてもなんとか食べて幾分は稼いで行くことができるだろう。

    それでいいという考え方もある。

  --まだ今の部署には覚えることがたくさんある。取るべき資格がたくさんある。

  ーー営業職の求人が多いが、自分は営業職としてやっていけないと思う。

    まず化粧をすると気分が悪くなる。酒を飲むと体調が崩れることが多い。

    営業職をやって見たいけれど、

    できなかったらキャリアに傷がついてしまう。  

    別に守るほどのキャリアじゃないが。

 

 →じゃあ転職面接に行くのをやめるの?

  --正直なところ同期がどんどんやめてしまって、気が滅入っている。

    それに対する会社の対応にも滅入っている。

    転職活動をしていることが心の支えになっていることは確か。

  --今の土地だと旦那は体質が合わないので体調を崩してしまう。

    だから一緒に住めない。

    一緒に住めないまま私がここにすんで旦那が違う都道府県に住んでいると、

    結婚して家賃手当てがなくなる上に、

    バラバラに住んでいて全く無意味な消耗ばかりがやってくる。これ意味ない。

  ーー正直行って家賃手当てのない私の会社の賃金は低い。

    そんなバカにされて働いてはいけない。ならやはり転職すべきか。

    そもそもこういう賃金制度についてはあらかじめ採用時に

    提示がきちんとなされるべきではないのか。

    但書だけわざと削り落としたような提示のされ方をした。

  ーー今のまま勤めていても、30代になれば家賃手当てがなくなる。

    それこそ本当にバカにされていると言えなくもない。

    給料が上がらないのに。実質新卒の給料に逆戻りだ。

 

 どうするか

 →以上のようなことを考えると、いくら転職活動がきついからと行って、

  焦って転職して失敗したらダメだと思った。

  ーー世襲企業ではない企業、賃金がしっかりしている企業、労災の少ない企業、

    主婦を養えるくらいの将来的な待遇上昇の展望のある会社に転職できるよう

    時間をかけて見極めて進めていこう。そして抜け目なく資格を取得すること。

    エージェントには細かく質問しまくる。妥協は一切しない。

 

・仕事と自分の特性

 ーー置かれた状況に向き不向きがある。

 ーー過集中になることがあって優先順位通りに物事を進められないことがある。

 ーー過集中になると意志では抜けられない。

   Apple Watchが過集中を抜けるのに役立つと行っている人がいるのだけど、

   果たしてそうだろうか。

   私はあれくらいだと無視して続けてしまいそうなきがする。

   でも買って試してみたい。

 ーー期限のない漠然としたタスクが多すぎるので先送りにしている

 ーー複雑な役員や家族社員の絡んだ案件が多すぎて空気を読みにくい

 ーー歩き回りたいけど歩くなと言われて座り続けて死にそう

 ーー古いシステムに絶望

 ーーもう職場のこと考えたくないという思いと、

   職場に私物を持ち込んでも、

   自分でデータベース作ってもいいから、

   便利にしてましな仕事をしたいという気持ちがせめぎあっている。

   実際にはなんとかして見たほうが経験としてもいいと思う。 

   でも漠然としたタスクがいつもあり、嫌な味がしている。

   そのせいで取り掛かりにくい。

   誰が何に権限があるのかもはっきりしないため、板挟みになるし、

   仕事がゆっくりと規則なく進んで行く。待つのがワーキングメモリ的に無理。

 ーー管理職や役員が基本的にコミュニケーション能力に難アリの人物

   なので目的語や主語を察することすら困難でよくすれ違いが生じる

   議事録に発言を残させてくれないので本当に困る。

 

 どうするか

 →全てのデータを共有し、

  自分が仕事を止めているのではないことを周りにアピールする。

  Apple Watchでもなんでも有り金叩いて買ったらええねん。

  楽するためならなんでもする。それで疲れなかったぶん、勉強すれば良い。 

  書類をまとめておき、自分の役目が終わったらそのことは忘れる。

  また仕事が進んできたならばそのファイルを見返して読み返す。

  何事も文章にして、上司に確認する。

 

いつものごとく自分用メモになりましたが、

本年もよろしくお願い申し上げます。