いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

仕事してないけど結構なんでも持ってる旦那

全然貢いでいるとかはないのだが、無職の旦那がなんかいろんなものを持っている。働くことの意味とは、お金を稼ぐためと考えてる場合じゃない感。旦那については実家暮らしだから家賃いらない、暖房器具各種持ってる。車、実家にある。MacBook AiriPhoneとか。中古とかだけど。お金がないとき天下の回りもの的に友達から仕事をもらい、お金を補充している。今お金ないと言っていることはあるけど、お金がなくて苦しいと話しているところを見たことがない。実際お金は全然ないみたいなのだが、それに対する意識の持ち方がいいようだ。

 

働いている私の方がお金が前月より少し少ないと不安にかられ、どうしようと言っている。どうしようもこうしようも、死にそうになったら生活保護。三十万あればトドメのワーホリ、なんかその辺やっていこう!って感じなんだが、一方でめちゃくちゃ小心者なのでドキドキしてしまう。ただ私も変な人間なので、自分の家族とか旦那が無職だとしても全く危機感がない。必要になればそのくらい稼ぐ力は私にもある、と思っている。思い込んでるということなのだが。うふふ。

 

とりあえず旦那のよくわかんない奇跡については精神的に助かっている。これからも助かるだろう。でも旦那の暮らしとお金の輪廻はあくまで土着のものかと思われるので、あんまり遠くに連れて行ったら苦労させてしまうんじゃないかと思っている。

 

お金のためじゃない転職面接がんばる。

はてなブログつながりで転職している人はすごいと思う。それだけブログに出している自分の姿勢や考えがまっとうで前向きで、世の中の役にたつと認められたということだから。私は愚痴ってるだけで、早く前に進まなきゃだよな。