いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

展示会ブースを作るときのポイントメモ

展示会というものを初めて「展示する側」としてやって見て、最高に楽しいじゃないかと思いました。次はもっとよくするためにポイントを書いておきます。

 

・専用チームを作る(責任と功績の所在を明らかに)

・開催側が用意している設備やシステムをきちんと理解して、それぞれのオプションのメリットデメリットを把握する。

・目立つ場所にロゴマーク

・裏からも表からも見えるマーク

・ブースの壁全面を商品の広告などで、埋める

ロゴマークのシートなども良い

・旗などでも良い

・壁がむき出しの場所がないと手が込んでいる感じ

・自分で作った資料は回覧して不足のところを指摘してもらう

・商品の使用例を写真で用意する(あげる分も作る)

・シンボル的なモチーフを使う

・手提げなどロゴが入って広告がわりになるようなものを差し上げる

・クリアファイルでもいいが、手提げ、紙袋がよい

・全出店者に挨拶

・出店者間で商売ができたり、何か紹介しあう縁ができることもある

・どんなセットがいくらくらいで作れるのか把握する

・コンセプトを打ち出す

・社長の顔写真とかは萎えるのでやめる

・展示会出店料はめちゃくちゃ高い

・だからこそブースデザインにけちったら全てが無駄になる

・各部署の連携だいじ

・ボソッと言われたことを開発に伝える

・疲れ切って撤収が面倒でも自社製品は捨てない。みんな見ている。

・数日間続く場合には、良いホテルに泊まって休息を十分にとる。ホテルは必ずメッセの近くにとる。

・商談をした場合にはすぐにフォローアップメールを送る。

・若手のいないブースはつまらない。若い人を連れて行く

・セットを事前にいろんな人に見てもらい、忌憚ない意見をもらう

・用意した者で配るものがあれば、それぞれの価格をスタッフ全員に知らせて、配るべき相手とそうでない相手の見分け方を教える

・末端のお客様が手に取った時、どんな気持ちになるか、何がこの商品を印象付けるか、物語ベースで話す。

・展示会で話すスタッフが、話すべきことを五感で納得把握できるように、教育する。実際に他の商品との差を、見せる。

 

参考にさせていただきました。

kawagoetaiyou.hatenablog.com