いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

重いパーカー

夏の間シャツ一枚で過ごしていたりするので、この時期になってパーカーを着るととても重いなと感じる。布団一枚被っているみたいな感じ。眠くなる。ちょい前から腰が痛くって何だろうという感じ。だいたい問題座りすぎな感じする。何かとうまく座っていられない。フラゆらしたり、だらけすぎたり。

 

商売していると棚卸しというのが年に何回かあると思う。正直、面倒すぎる割には年に数回しかやらないので磨き上げようという気の起きないこの作業。在庫全てにバーコードを貼り付けることをお願いしたいものだ。

 

思えば書店でバイトしていた時も棚卸ししたけど、あれも意味のわからないほど費用と手間のかかる作業だった。しかも作業者の気分でいくらでも労働時間を引き延ばし、給料を長くもらえるように工夫できる。コンビニで働いていた時は棚卸しは専門の業者が来てやっていた。あれがどんな業者だったのかわからないが、コンビニくらい規模が小さいと、また手で持ち運べる商品が多いと、社員やバイトも楽しく仲良く商品をネコババしていることもあると思うので、専門の業者が作業するのは良いことだと思う。

 

大変ナンセンスだ。ナンセンスなお祭りがこの世にあるのかわからないが、棚卸しは一種のお祭り的要素を含んでいる。徹夜ぽい有様で真夜中まで作業をし、いつも職場に残らない人が残り、お菓子を分け合い、上司の悪口を言うなり何なり。だいたいその翌日に飲みに行ったりするんだな。みなさんの会社の棚卸しどんな風ですか。